おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「子供向け屋内遊び場が人気 ”キッズピアあしかが” 来月から入場定員拡大」
「足利市屋内子ども遊び場・キッズピアあしかが」が予想以上の人気となり、7月1日から1日の入場定員を従来の800人から1千人に拡大することになりました。
同施設は平成26年12月、子育て支援策の一つとして市が補助金を出し、開館したものです。同市の社会福祉法人が運営、敷地1500メートルに最新の遊具が整備され、1クール(90分)入れ替え制で料金は保護者・子供とも1人100円となります。
開設以来、市内外から親子連れが訪れ、今年5月末までに24万人以上が利用しています。「予想以上の大反響」(市児童家庭課)で、1クールの定員枠を拡大するなどしてきましたが、要望に応えきれない状況となっています。運営する社福法人は好評の要因として「天候に左右されず、低料金で手軽に安全に遊べるため」とみています。
このため、市と協議し、従来の1日4クールを5クールに増やし、開始時間も午前10時から9時40分に引き上げます。一方、1クール90分を80分に短縮し、各クール間の入れ替え時間も30分から20分に縮めて対応することにしたとのことです。
【古墳】
「“キトラ古墳” 壁画天文図を初公開 奈良・明日香村」
文化庁は10日、奈良県明日香村の修復施設で修復中の東アジア最古とされるキトラ古墳壁画の天文図(7世紀末~8世紀初め)を報道関係者に公開いたしました。古墳の石室内にある天文図は、はぎ取り前の写真は過去に公表されたが、実物が公開されるのは初めてのこととなります。
キトラ古墳の天文図は漆喰上に金箔と朱線で、黄道や天の赤道と74の星座が描かれています。古代中国の洛陽か長安付近で観測、製作された天文図を基に描かれたとされています。
保存のため平成19年7月~20年11月に113片に分けてはぎ取られ、修復施設で酵素や紫外線を使って汚れを落とすクリーニングが行われているます。作業は現在最終段階で、黄道や天の赤道などを示す朱色の4つの円や、直径6ミリの金箔を使った星座もはっきりわかります。
文化庁は今年9月24日、同村の国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内にキトラ古墳壁画の保存施設「四神の館」をオープン、天文図のほか朱雀(すざく)や玄武(げんぶ)などの壁画を順次公開することにしています。
【グルメ】
「大丸東京店が”夏の“どんぶり”&お弁当まつり”-ガッツリ22種、1万円弁当も」
55店舗、1000種類以上の弁当を取り扱う「お弁当ストリート」を構える大丸東京店の地下1階弁当・総菜売り場で「夏の“どんぶり”&お弁当まつり」が始まり大きな話題となっています。
初夏に合わせ「ガッツリ感」を意識し、見た目も華やかでえりすぐりの海の幸を盛り込んだ「大漁」の海鮮、ジューシーで食べ応え十分のボリュームある「大量」の肉類、食べ比べも楽しめるイイトコドリの「大両」と、バラエティー豊富な丼・弁当商品22種類を展開しています。価格もリーズナブルなものから1万円の高価な商品まで用意します。
「大漁」の海鮮丼・弁当商品では、「札幌 かに家」の2種類のカニを「ゆで」「炙(あぶ)り」の調理法で食べ比べを楽しめる「かに盛丼」(4,500円、3日前までに要予約)のほか、「中島水産」の旬の魚介をふんだんにあしらった「20品目の大漁海鮮丼」(3,800円)、「つきじ鈴富」の青森県大間産天然本マグロを盛り込んだ「大間産本まぐろ特上鉄火丼」(1万800円、2日前までに要予約)などを販売します。
「大量」の肉を盛り込んだ丼・弁当商品では「日本橋 日山」の黒豚120グラムを使い、甘めのたれと糸トウガラシで味付けた「鹿児島県産黒豚どっさり丼」(1,000円)のほか、「味の梅ばち」のA5ランクの上質なサーロイン200グラムをステーキに仕上げた「米沢牛焼サーロイン丼」(1万800円、注文後に調理)、「牛たん かねざき」の3つの牛たんの味を詰め合わせた「牛たん三色丼」(2,100円)などを販売します。
イイトコドリの「大両」丼・弁当では、「おかず本舗 佃浅」の帆立の粉ざんしょう焼きや、塩ゆずこしょう味の日向地鶏をのせ、和風おろしあんでさっぱり仕上げた「北海道ホタテと日向地鶏の食べ比べ丼」(1,296円)のほか、「銀座天一」のエビや穴子、夏野菜をふんわりと卵でとじた「海老と穴子の卵とじ」(1,350円)、「まい泉」の特製スパイスソルトで、さっぱりした味付けに仕上げた「ヒレと大きいエビフライの塩かつ丼」(1,296円)を販売します。会期は今月28日(火)までとなります。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。