おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「眠り猫、三猿、お色直しへ 日光東照宮」
日光東照宮(日光市山内)は、国宝「眠り猫」と、「三猿」を含む8面の猿の彫刻を約40年ぶりに彩色し直す修理に近く入ります。国宝「陽明門」が修理を終える来春には、東照宮を代表する文化財がそろって色鮮やかによみがえる予定です。
修理を行う「日光社寺文化財保存会」(同)によると、眠り猫は、徳川家康が眠る奥社の参道入り口にあり、最大部分で縦33センチ、横110センチ。猿の彫刻は、国重要文化財「神厩舎」にあり、8面で猿の一生を描きながら人の生き方を説いているとされ、三猿は縦44センチ、横142センチ。
最後に補修が行われたのはいずれも1975年頃で、彩色がはげ落ちるなど傷みが目立っています。2003年に始まった「平成の大修理」で19年以降に建築物の修理の一環として彩色し直す計画でしたが、今年度始まった文化財美装化の国庫補助事業を活用し、彫刻だけを先行して修理することにしました。
同保存会の技師長は「東照宮で最も有名な彫刻なので、早くきれいにしてほしいという声が上がっていた。修理中に訪れる参拝客のために、作業の一部を境内で行い、見学できるようにしたい」と話しています。
【IT】
「新鮮野菜の情報をSNSでお届け 横浜」
横浜市緑区が区内農産物の地産地消を促進しようと、インターネット交流サイト「フェイスブック」のページを立ち上げました。農作物の直売情報などは市のウェブサイトでも提供されてきましたが、更新がより迅速で、情報拡散の点でも期待できるのが利点となっています。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用したこうした取り組みは、市内の区では初めてとの事。フェイスブックのページ名は、「とれたてみどり(横浜市緑区農情報)」。フォローすれば、区役所で週2回開催する野菜直売や関連イベント、地元農家の旬な野菜の収穫状況、採れたて野菜を使った料理のレシピなど、さまざまな情報が随時入ります。
同区は水田面積が市内2位の広さで、栽培する野菜の品種が多く、農家が直接農産物を販売する直売所も約50カ所あります。担当する区政推進課は「今回の試みで地場野菜に興味を持っていただき、地産地消の動きが広がれば」と期待を寄せています。
問い合わせは同課(電)045・930・2228。
【グルメ】
「マックが285通りの裏メニュー発売」
マクドナルドは6月15日から7月上旬まで、「裏てりやきマックバーガー」「裏チキンフィレオ」「裏ダブルチーズバーガー」を発売します。また全国の店舗ごとにおすすめ裏メニューバーガーを紹介し販売も行う予定となっています。
今回の“裏メニュー”は、日本マクドナルド史上初めて導入する3種のスペシャルトッピング(ハラペーニョ、クリームチーズソース、スモークベーコン)を、15種類の定番バーガーに加えられるキャンペーンで3種のトッピングは最大3つまで選べるため、定番バーガーとの組み合わせは計285通り存在しており、その中からマクドナルドがお勧めする3種類が「裏てりやきマックバーガー」「裏チキンフィレオ」「裏ダブルチーズバーガー」になっています。
「裏てりやきマックバーガー」は、「てりやきマックバーガー」にピリリと辛いスライスしたハラペーニョをプラス。「裏チキンフィレオ」は、サクサクとした衣のチキンパティとフレッシュなレタス、酸味のあるオーロラソースが特長の「チキンフィレオ」に、濃厚なクリームチーズソースをプラス。「裏ダブルチーズバーガー」は、香ばしい味わいのスモークベーコンをトッピングしています。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。