おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「夏本番へ、街なかを勇壮に渡御 宇都宮市で市場神輿」
街なかに夏の訪れを告げる市場神輿渡御が昨日6月5日、オリオン通り周辺で勇壮に行われました。市場神輿は簗瀬町の市中央卸売市場で働く人たちで組織されていて、会員は約400人、毎年この時季に街なかを練り歩いています。
市場は鮮魚、青果部門が分かれ職場間の交流があまりありませんでしたが、市場神輿結成後は、連帯感の醸成に貢献しています。2011年は東日本大震災後で開催が危ぶまれましたが、結成30周年の節目と「下を向いてばかりいられない」との思いから渡御を行い、地域に元気を与えています。
【話題】
「中野ブロードウェイにキン肉マン専門店 ”超人墓場” ”画廊の墓場” も併設」
中野ブロードウェイ3階最北東エリアにキン肉マン専門店「超人墓場」が先月オープンし、マニアの間で大きな話題となっています。
1979(昭和54)年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった漫画家ゆでたまごさんのデビュー作「キン肉マン」のグッズ専門店で、池袋や福岡で「キン肉マン」専門店を運営するバンバンビガロ(杉並区)が直営3店舗目として今年5月にオープンしています。
店長の中村亜衣さんによると「店名の超人墓場は、作中に出てくる死んだ超人が集まる場所で、戦いに敗れた超人たちが再び集まり、復活し、仲間を増やしたりできる場所という設定。この店もここから友だちが増え、コミュニティーが生まれてほしいという願いを込めて、同社の池上且宏社長が命名した」とのことです。
商品は、150種類の各種オリジナルTシャツ(KMA名義のものはすべて4,320円)やキャップ、携帯電話カバーのほか、シルバーメッキのキン肉マン胸像(1万5,000円)などを販売しています。中村さんのおすすめTシャツは「ステカセ×ネプチューンマン」などのステカセシリーズや「ソルジャーチーム」シリーズとのことです。「このあたりの商品は、普段ゆでたまご先生が使わない画風なので、珍しさはあると思う」とも話しています。
店舗には「この世とあの世を結ぶ特殊画廊」がコンセプトのギャラリー「墓場の画廊」も併設。ウェブサイトでは「世界を舞台に現代アートシーンで活躍する最前線の気鋭アーティストから、知る人ぞ知るアンダーグラウンドで蠢(うごめ)く地下作家まで、ジャンルやメディアや生死を問わず、魂に突き刺さるエッジな作品を蒐集する」)としています。
中村さんは「ショップと画廊が併設されているので、いろいろなコラボやトークイベント、ワークショップなどを行う予定。超人墓場から新たなものを生み出したい」と意気込んでいます。
【グルメイベント】
「100種を飲み干すスパークリングワインフェスが帰ってくる!」
世界の「泡(スパークリングワイン)100種」を楽しむ街フェス「TOKYO Sparkling Fes 2016」が2016年7月1日~8月31日、首都圏エリアで開かれます。一都三県の500店のレストラン・バー、商業施設が参加し、世界中の厳選されたスパークリングワインで熱い夏を盛り上げます。
昨年は480店舗のレストラン・バーが参加し大盛況でした。4年目を迎える今年は更に規模を拡大、進化して帰ってきます。
期間中、首都圏各所のレストランやバーの参加店にて、各参加店がチョイスしたスパークリングワイン・シャンパンをグラスで楽しめます。会場は街全体となります。手軽な「グラス泡」で飲み歩いて「ハシゴ泡」を楽しむことができます。
期間中にはイベントも続々と登場します。6月30日には、汐留の上空215メートルのレストラン「Ar’s Italian Cuisine(エアーズイタリアンキュイジーヌ)」で、世界の100種のスパークリングが楽しめるオープニングイベントが開かれます。
そのほか、赤坂・新橋・恵比寿のエリア特別企画や、「世界のスパークリングと日本の夏食材」のマリアージュを楽しむイベント、フィナーレには浅草花やしきが2夜連続のBarになるイベントなどなど、期間中はあらゆる場所でスパークリングを楽しむ仕掛けが開催されます。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。