『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【話題】

土浦の花火が東京ミッドタウン彩る 8月、イルミネーションで表現

土浦市で毎年10月に開かれる「土浦全国花火競技大会」で打ち上げる花火を表現したイルミネーションがこの夏、東京都港区の複合施設「東京ミッドタウン」で披露されます。幅約700メートルで複数のスターマイン(速射連発花火)が上がる「ワイドスターマイン土浦花火づくし」が都心の夜空を彩ります。

イルミネーションは、東京ミッドタウン芝生広場を会場に開くイベントで披露されます。土浦のほか、日本三大花火大会に数えられる新潟県長岡市と秋田県大仙市の花火も光で演出します。

スターマインの歴史は土浦の花火の歴史とも言えます。スターマインは、数百発の花火を絶妙なタイミングと多彩な変化で魅了するものです。土浦では、昭和34年(第28回)に「速射連発の部」を競技部門のひとつとして始まり、昭和57年(第51回)から「スターマインの部」へ名称変更)競技部門として独立しています。以後花火師の誇りと名誉をかけた熾烈な競争が繰り広げられ、「スターマインの部」は土浦の花火を代表する重要な部門に成長しています。

土浦の花火大会は、「スターマイン日本一」を決める大会とも言われています。花火師たちは、多くの時間と労力を注ぎ込み、数百発の多種多様な花火を組み合わせた土浦仕様のスペシャルスターマインを持ち込んできます。テンポ良く絶妙なタイミングで打ち上がる精魂込めて作られた色とりどりの花火の迫力は圧巻で、観る人の心をとらえて離しません。

このイルミネーション披露される期間は、長岡市が7月15~31日、大仙市は8月1~14日、土浦市は同15~28日、時間は午後6時半から同11時となります。。


【テクノロジー】

火星に有人宇宙船打ち上げへ 米の民間企業、24年にも

米宇宙企業スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者は先日、早ければ2024年にも人を乗せた有人宇宙船を火星に向けて打ち上げる構想を明らかにしました。米航空宇宙局(NASA)が30年代に計画している有人火星探査に先駆け、民間企業が火星に初めて人を送る可能性が出てきました。

カリフォルニア州で開かれたオンラインメディア「リコード」のイベントで概要を明らかにしたマスク氏は、「すべて計画通りに行けば、おそらく24年には有人宇宙船を打ち上げ、25年には火星に到着するはずだ」と述べています。9月にメキシコで開かれる国際会議で詳細を公表するとしています。

マスク氏は、地球との位置関係で約2年に一度の頻度で訪れる火星への打ち上げの好機を、18年以降は毎回逃さず利用する考えを示しています。今年4月には、18年に無人宇宙船「レッド・ドラゴン」を火星に打ち上げる計画を明らかにしており、まず無人で火星軟着陸を成功させてから、24年の有人宇宙船打ち上げにつなげる構想とみられています。レッド・ドラゴンの計画には、NASAも技術的な支援や協力を表明しています。


【グルメ】

虎ノ門を食べ尽くせ ”虎ノ門 街バル” 開催!

虎ノ門ヒルズや虎ノ門エリア内の飲食店などを舞台にしたグルメイベント「虎ノ門 街バル」が6月6日から8日の3日間、開催されます。大好評だった昨年11月に続く第2回目の開催となります。

虎ノ門ヒルズなどの商業施設や周辺に続々登場した新しいお店はもちろん、昔から愛される路地裏の名店との出会いも楽しみながら、お得な値段でグルメやショッピングを楽しむことができます。

参加者は、約50店舗を3枚つづりのチケットを持って回遊します。チケット1枚ごとに1フード・1ドリンクの特別メニューを堪能したり、限定商品やサービスと交換したりすることができます。

ビストロ「ピルエット」(虎ノ門ヒルズガーデンヒルズ)では自家製ハムとフォアグラのプランチャ、「スペインバル ジローナ」(虎ノ門ヒルズ 森タワー)では海老のアヒージョ、TINY GARDEN KITCHEN 虎ノ門店(虎ノ門エリア)ではフィッシュ&チップス、チリコンカルネなど、各参加店が自慢の一皿、一品を用意して待っています。

公式サイトで買えるWEBチケットが3000円、当日チケットが3500円、もし期間中に使用できなかった場合は、6月9日~12日の後バル期間に限り、イベント参加店で1枚1000円の金券として利用することができます。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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