おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【サイクリングイベント】
「全日本9時間耐久サイクリングinつくば2016が8月6日開催」
日本にあるサーキットの中で3番目に古い歴史を持つ筑波サーキット(茨城県下妻市)を舞台に、「全日本9時間耐久サイクリングinつくば2016」が8月6日(土)に開催されます。都心よりアクセス良好な本格的なサーキットコースで行われるこの大会は、今年で21回目の開催を迎え、夏の自転車の祭典として定着しています。
今年から、ウィズスポが全国で開催する地域の魅力を体感できる市民参加型自転車イベント「ツール・ド・ニッポン」の一つとして開催され、同大会はシリーズ第7戦となっています。現在エントリー受付中で、締切は7月19日(火)となります。
全日本9時間耐久サイクリングinつくば2016」は本格的なロードバイクはもちろんのこと、クロスバイクでも参加できます。コースは1周2.07kmで、フラットですが、カーブが多くテクニカルなコースとなっています。
カテゴリーは「9時間耐久の部」と「4時間耐久の部」があり、「9時間耐久の部」は3〜6人のチームで参加し、メンバーがたすき代わりに計測チップをつなぎ、交代でコースを走行して、9時間で何周できるかを競うものです。「4時間耐久の部」にはソロでエントリーも可能となっています。
耐久レースでは、交代やペース配分、疲労回復が勝利のカギとなり、休憩時間に回復やリフレッシュができるフードブースや、頭から水を浴びられる「水浴びエリア」が設置される予定です。また会場では、国内外の自転車メーカーや、アパレルメーカーも出展予定となっています。
【天体】
「5倍サイズ”火星” 地球に本日5月31日に最接近!」
無人探査機や有人探査計画で話題となっている「火星」ですが、その火星が本日5月31日に地球に最接近します。火星が地球にこの距離まで最接近するのは2005年11月20日以来で、その距離は7,528万kmとなる予定です。
火星は太陽の周りを楕円軌道で周回しており、地球からの距離は常に変化しています。地球と火星が最接近するタイミングは2年2ヶ月おきに発生し、今回の7,528万kmはその中でもかなり近い「中接近」となります。次回の最接近は2018年の7月31日で、さらに近い5,759万kmまで接近します。
今回の火星の最接近を観察するには南東の空を見上げてください。31日付近の火星の出は18時頃、南中は23時頃、火星の入りは04時頃で、一晩中火星が観測できる予定です。また、火星の左下にはさそり座のアンタレスや、さらには土星が観察できるかもしれないとのことです。
31日の火星は視直径:18.6、光度:-2.0等で観察できます。視直径とは地上からみた見せかけの大きさで、光度は明るさとなります。火星の最遠時と比べると、視直径:18.6とは約5倍ものサイズになります。そして、-2.0等は近くに輝くアンタレスの1等よりもかなり明るいものとなり、周りの星とはっきり区別できるそうです。
今夜の天気ですが、新宿付近は31日の夜は曇りまたは晴れ、6月1日の夜は晴れとなるようです。火星の最接近を観察するには31日の夜か、6月1日の夜が良いそうです。
【グルメ】
「ハンバーガーでワールドツアー! ハードロックカフェに世界20都市の味が集結」
アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」では、明日6月1日から7月31日までの2か月限定で「ワールドバーガーツアー」を開催します。
世界各国に店舗を持っているハードロックカフェならではの企画で、海外13か国・20都市の現地で販売されているご当地バーガー20種が登場し、日本にいながらにして世界旅行気分が味わえます。
日本国内の各店ではそれぞれ1か月に4種、合計8種を提供します。たとえば東京店(六本木)の6月ラインアップは「English Breakfast Burger」(イギリス・ロンドン)、「Vava Lava Burger」(アメリカ・シアトル)、そのほかジャマイカとイタリアのバーガーとなります。
価格はすべて2180円(税別)、ボリューミーな海外ご当地バーガーで、世界の味をじっくり楽しむことができます。関東エリアでは、六本木、上野駅、クイーンズスクエア横浜にあるハードロックカフェで提供します。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。