おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【女子バレーボール】
「日本、オランダ破り5勝 アジア1位」
バレーボール・リオデジャネイロ五輪女子世界最終予選兼アジア大陸予選最終日で、すでに4チームすべてが五輪出場を決めており、4大会連続となる世界ランク5位の日本は、同14位のオランダをフルセットの末に破り、5勝2敗の勝ち点14で3位となり、アジア1位を確保しました。
1位はカザフスタンをストレートで下し、6勝1敗のイタリア。オランダは5勝2敗で日本と並んでいましたが、勝ち点の差で2位。韓国はドミニカ共和国にストレート負けし、4位となりました。
バレーボール・リオデジャネイロ五輪女子世界最終予選兼アジア大陸予選第6日には日本がアテネ五輪から4大会連続の五輪出場を決めています。
【話題】
「笑点・司会者に春風亭昇太さん」
放送50周年を迎えた日本テレビ系の人気演芸番組「笑点」が22日に通常放送を拡大して生放送され、5代目大喜利司会者の落語家、桂歌丸さん(79)が番組を卒業、後任に大喜利の回答者だった春風亭昇太さん(56)が就任することが発表されました。
視聴者が注目した“その瞬間”、客席から「エェ~」と驚きの声が広がった。番組の最後に、歌丸が「新しい司会者を発表します。春風亭昇太さん!」と告げた。大方の予想で三遊亭円楽(66)が有力視されただけに、円楽が「(後任は)オレだろ!! お前、(ワイロに)いくら使ったんだ」と昇太にユーモラスに突っ込む場面もありました。
歌丸さんは1966年の番組開始時のレギュラー陣で唯一残っていた出演者で、2006年に司会に就任。一時期をのぞき半世紀にわたってレギュラーを務めました。放送終了後の記者会見で歌丸さんは、「最後だと思うと胸にじんとくるものがあるので、『いつもの笑点だ』と言い聞かせていた」と語りました。生放送の直後には感極まって涙を流したといい、「だらしがない」と苦笑い。今後は落語に専念するとの事。
【グルメ】
「“炙り焼ベーコン”を使ったおむすびがファミマに登場!」
ファミリーマートは、大好評だという“炙り焼”シリーズのラインナップを拡大。「炙り焼ベーコンおむすび」(145円)などのおむすびをはじめ、7種類の新商品を発売しています。始めはじっくりオーブンで火を通し、最後に直火で短時間炙るファミマの“炙り焼製法”でふくよかな香り、食欲をそそる香ばしさ、素材の柔らかさ、そして見た目の良さを実現しています。
今回発売された「炙り焼ベーコンおむすび」は、香り高いベーコンをのせておむすびごと炙り焼にすることで、ベーコンの旨みをごはんに染み込ませているのが特徴。ガーリンクライスと、トッピングの胡椒マヨがマッチしています。
同社広報担当者は「今回、炙り焼シリーズからおむすびを発売しましたのは“より手軽に”お客さまに炙り焼シリーズを食べていただきたいという想いからです」とのことで他には、甘辛いタレと合わせた「手巻 炙り焼 牛カルビ」(138円)や、内側がレアな状態になっている「直巻 炙り焼 たらこ」(130円)といったおむすびが発売されています。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。