おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「癒しイベント&限定メニューも登場! 初夏ならではのひととき」
明日5月20日から6月30日まで、太閤園(大阪市都島区)で、初夏の風物詩”ほたる物語” が開催されます。
“ほたる観賞エリア”の園内を流れる小川でほたるが観賞できる他、”縁日エリア”では懐かしい心和むひとときを、”チャペルコンサート”(6月19日 19時から20時)では心に響く歌声が堪能できるゴスペルコンサート等、庭園の様々な場所で「初夏の癒し」をテーマにしたイベントが楽しむことができるそうです。
また、”料亭 淀川邸”では「ほたる会席『藤黄』」(1万8000円)、”淀川邸ビアテラス”では「ほたるビアテラス」(1万1000円)、”鉄板焼 あみじま”では「蛍火」(1万8000円)等、期間限定のメニューが味わうことができます。
観賞時間は日没から22時まで、ほたるがよく見え始めるのは20時すぎからになるとのことです。なお、金曜から日曜までは施設利用者のみ観賞が可能で、庭園への入場には「ほたる観賞券」が必要となります。
【世界遺産】
「国立西洋美術館が世界文化遺産登録へ ユネスコ諮問機関からの勧告」
世界文化遺産へ推薦されていた東京上野の国立西洋美術館、文化庁の発表により、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関「イコモス」から「記載」が適当との勧告(評価報告)がなされ、世界遺産登録が決定的になったことが分かりました。
国立西洋美術館はフランスの建築家、ル・コルビュジエが手掛けた、7カ国・3大陸に所在する作品の1つとなります。日本やフランスを含む7カ国は、ル・コルビュジエが20世紀の世界中の建築や都市計画に大きな影響を与えたとして、17作品を世界遺産へ共同で推薦していました。
世界遺産への登録の可否は、イコモスの勧告に大きく左右されます。これには「記載」「情報照会」「登録延期」「不登録」の区分があり、同団体が昨年8月の現地調査などをから下した勧告は「記載」だったそうです。これは「世界遺産一覧表に記載すべきもの」の意味で、この判断がなされたあとの世界遺産委員会で、登録が拒否された前例はなく、国立西洋美術館は事実上、世界遺産登録が確定したものと見なされています。
ユネスコ世界遺産委員会は、7月10日から20日までトルコで開かれます。登録が決定すれば、国立西洋美術館は日本で20番目の世界遺産に、また、初めての大陸にまたがる世界遺産となります。
【グルメ】
「仙台三越で屋上ビアガーデン 国内外のビール9種と料理、フリータイムも」
仙台三越(仙台市青葉区一番町4、TEL 022-225-7111)本館屋上に5月16日から、仙台の夏の風物詩「屋上ビアガーデン」がオープンし大きな話題となっています。
席数は400席(うち200席は予約可能)で、飲み放題・食べ放題のビュッフェ形式となっています。今年は「世界を巡るビールと料理のマリアージュ」をテーマに、日本・イギリス・ドイツ・ベルギーなど各国のビールと料理を提供します。
ドリンクは、ビール・ワイン・カクテル・果実酒・焼酎・日本酒など約50種類を用意、ビールは、「バス ペールエール」「レーベンブロイ」「ステラアルトワ」「レフ ブロンド」「アサヒドライプレミアム豊醸」と「アサヒスーパードライ」、同「ドライブラック」、同「エクストラコールド」、同「エクストラコールド ブラック」の全9種類を提供しています。
フードは、おつまみ・一品料理・ご飯物・スイーツなど常時25種類以上を用意、メニュー例は、フィッシュ&チップス、ジャガイモとキャベツをあえたアイスランドの伝統料理「コルキャノン」、サーモンのグリル、カレー味のソーセージ料理「カリーヴルスト」、トマトソースで仕上げたショートパスタ「シュベッツェレ」、フリカデレミートボールにホワイトソースをかけた「フリカデレ」、ジャガイモとインゲン、ベーコンを使った「リエージュ風サラダ」などとなります。
「宮城県産ムール貝の白ワイン蒸し」「三陸産丸採りわかめのサラダ」「仙台みそを使ったパエリア風」など地元食材を使った「this is 宮城」メニューや、期間中同館で開かれる物産展「イタリアフェア」(5月24日~31日)、「大江戸浅草フェア」(8月16日~22日)とのタイアップメニューも展開します。
同店広報担当者は「男性はもちろん、女性やご家族連れにも喜んでいただけるドリンクやメニューを用意している。一足早い夏気分を楽しんでいただければ」と呼び掛けています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。