おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「恒例の花吹雪まつり 開催」
秩父市上吉田の塚越地区の子どもたちが受け継いできた県指定無形民俗文化財「塚越の花まつり」が4日朝行われ、お釈迦様の誕生を祝う花吹雪が舞いました。
子どもたちは、誕生仏などを携えて参道を進み、米山薬師堂で祈りをささげました。境内には大勢の見物客が集まり、約20人の子どもたちが八重桜やツバキなどの花びらをまくと、カメラのシャッター音があちこちで響きました。
同地区では、まつりを担う子どもが減少し、今年も親の里帰りに合わせた参加者が大半です。地区の小学生・幼稚園児は5人だけで、うち3人は来年、中学生になってしまいます。地元の小学6年も「たくさんの人に笑顔で見守ってもらって良かった。でも、今後が心配」と話しています。
【野球】
「野球場に初の観覧車、頂上付近は照明灯より高く」
楽天イーグルスの本拠地・楽天Koboスタジアム宮城(仙台市宮城野区)に3日、日本球界初となる観覧車がお目見えし、営業を始めました。
高さ36メートルで、4人乗りのゴンドラが16台あり、約6分で1周します。大型連休中だったこともあり、試合観戦に訪れた家族連れらが長蛇の列を作りました。観覧車は、左中間スタンド後方に新設された「スマイルグリコパーク」内に設置され、頂上付近は照明灯より高く、天然芝のグラウンドだけでなく、周辺の市街地まで一望できます。
オープン記念式典には、則本昂大投手(25)や松井裕樹投手(20)らが出席。則本投手は「上からの景色が良く、多くの人に楽しんでほしい」とあいさつし、立花陽三球団社長は「子どもたちが楽しそうにしているのは思い描いた通り。これからもファンが喜ぶ球場にしたい」と語りました。
【グルメ】
「あの“名店の味”がカップめんに!」
明星食品から、“エスニック料理の名店”が監修したカップめん2品が登場。「明星 スパイスタイム 銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン」と「同 マンゴツリー東京監修 チェンマイカレーラーメン」が5月16日に全国で発売されます。
カシミールカレーラーメンは、東京・銀座にあるインド・パキスタン料理店「銀座デリー」が監修した“極辛”カップめん。同店の人気メニュー「カシミールカレー」をラーメンにアレンジし、スープにカレー粉、フライドガーリック、ローストオニオンを加えて仕上げられています。
一方のチェンマイカレーラーメンは、東京・丸ビルにあるタイ料理専門店「マンゴツリー東京」が監修したカップめん。タイ北部の“チェンマイカレー”をアレンジし、スパイシーなイエローカレー風カレーラーメンに仕上げてあるそう。やや辛めのスープには、ココナッツミルクで甘さを加えてあるとのこと。どちらも販売想定価格は180円(税抜)となっています。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。