おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「湯上がりに”黒湯サイダー” いかが? 川崎市と東京・大田区で販売開始」
川崎市と東京都大田区の魅力を発信しようと、大田区・川崎市観光まちづくり連携事業実行委員会は両自治体のコンビニエンスストアや銭湯などで「黒湯サイダー」の販売を始め大きな話題となっています。
両自治体は平成25年4月、地域経済の活性化などを目指す「産業連携に関する基本協定書」を締結しており、両自治体が協力して商品化したのは初めてのケースとなります。
黒湯サイダーは、腐植質と呼ばれる古代の植物が枯れて分解された無形成分の影響でお湯が茶褐色になっている「黒湯」が両自治体にあることに着目し、川崎市川崎区の炭酸飲料メーカー「川崎飲料」が製造したものです。
黒湯に入った後に飲んでもらおうと、味はスッキリ甘さ控えめで、ほんのりと塩味がするのが特長で、カラメルで色づけしています。340ミリリットルで200円、両自治体の一部の銭湯やコンビニ「スリーエフ」、東海道かわさき宿交流館(同区)などで販売しています。
【イベント】
「大阪で、子どもと一緒に鯉のぼり作成」
「中之島ダイビル」(大阪市北区)で、4月23日、子どもたちと一緒に大きな鯉のぼりを作るワークショップが開催されます。こどもの日に向けて、プロの講師のもと、子どもたちが描く絵を組み合わせて、大きな鯉のぼりを作るイベントとなります。
子どもたちがありのままに楽しむ姿を、「ものづくり」を通して見守ってあげよう、という思いが込められているそうです。完成した鯉のぼりは、中之島ダイビルと京阪・渡辺橋駅に展示する予定です。持ち物不要、参加無料、予約不要、出入り自由となります。
当日は、「笑顔」をテーマにした愛嬌のある動物のイラストでおなじみの武内祐人が、特大パネルにライブペインティングを行います。
【グルメイベント】
「国内外の300種以上のビールが埼玉に集合 ”けやきひろば” がビール一色に」
毎回、多くの来場者で賑わいをみせている恒例イベント「けやきひろば 春のビール祭り」が、さいたま新都心駅直結の「けやきひろば」で今年も2016年5月11日~5月15日の5日間行われます。
今回で15回目の開催を迎える「けやきひろば ビール祭り」は、北海道から沖縄まで日本全国のブルワリーに加え、海外のビールを含む74店舗が出店する国内最大級のクラフトビールイベントです。国内外300種以上のクラフトビールが幅広くラインアップし、飲み比べセットや、限定ビールも多数用意されます。
シャトーカミヤ(茨城県)からは、甘酸っぱいカクテルのような「クランベリーラガー」(300円~)、鳴滝高原ブルワリー(山口県)からはIPA(インディア・ペールエールの略)ならではのしっかりとした苦味とはちみつの甘い香りが特徴の「ハニーIPA23」など、女性も楽しめそうなクラフトビールも充実しています。
また、ビールによく合うおつまみも出品されます。地元埼玉の食材を使った料理をはじめ、秋田名物「きりたんぽ鍋」(600円)など全国各地の選りすぐりのフードを楽しむことができます。
さらに「お土産販売コーナー」では、ビールを1本から購入することもできるそうです。入場料は無料となります。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。