おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「仙台空港 “イチゴまんじゅう” 新発売!」
栗原市の洋菓子・パン製造販売「パレット」は先日から、仙台空港の売店で県産イチゴを使ったまんじゅう「杜の菓子 もりか」の発売を開始いたしました。観光客やビジネス客のお土産として開発したものです。
イチゴジャムを練り込んだ白あんを、しっとりしたミルク風味の生地で包み、食べると甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。同社と仙台エアポートサービス(名取市)が「新しい仙台空港の土産用菓子を作ろう」と共同開発したものです。パレットは商品開発を、仙台エアポートサービスがパッケージなどを担当しています。
パレットの高橋寛社長は「まんじゅうでイチゴミルクのような味わいを再現した。県産イチゴの新鮮さを味わって」とPRしています。4個入り500円、8個入り1000円(ともに税込み)となります。
【アート】
「“アートフェア東京2016″ は5月開催、国内外157ギャラリーが出展」
日本最大級のアートフェア『アートフェア東京2016』が、5月12日から5月14日まで東京・有楽町の東京国際フォーラム ホールEで開催されます。
今年で11回目となる同イベントには、古美術、工芸から近代美術、現代アートまで幅広いジャンルと時代の作品が集結します。今回はパリ、オーストラリア、北京、台北などの国外19ギャラリーを含む157軒のギャラリーが出展します。会期中のイベントや特別企画については後日発表されます。
なお今回のメインビジュアルを手掛けたのは、1回目からデザインを担当している古平正義氏で、今年は「Art is a lifestyle」をテーマに、ライフスタイルの多様性を色彩とラインで表現したデザインとなっているそうです。
2020年オリンピック・パラリンピックに向け、『アートフェア東京2016』が、東京の文化的個性を国内外に発信する機会となる願いが込められているとのことです。
【グルメ】
「麺の代わりに豆腐? 一風堂の限定品”白丸とんこつ100年豆腐” 販売店舗拡大!」
ラーメン店一風堂は、3月1日に3店舗で提供を開始した「白丸とんこつ100年豆腐」の販売店舗を本日3月15日から9店舗に拡大します。
「白丸とんこつ100年豆腐」は、一風堂の「白丸元味」のスープにラーメンの麺ではなく豆腐を入れたもので、福岡県八女市の豆腐店「豆藤」とのコラボメニューとなっています。
一風堂創業者の河原成美氏と豆藤4代目の加藤信介氏に親交があり、豚骨スープの中に豆腐を入れて食べてみたらおいしかったことがきっかけで誕生したメニューです。
味の秘密は、豆腐の製造過程から一風堂の豚骨スープを使うこと、豆腐のアルカリ性と豚骨の酸性が中和されてまろやかな味わいを作り出しており、一風堂では、タンメン野菜(200円)やキクラゲ(80円)をトッピングして食感をプラスする食べ方を薦めています。
こちらのメニュー、以前は薬院店、恵比寿店、銀座店の3店舗で1日20丁までの限定で販売されていましたが、3月15日から31日までは梅田店、箕面店、豊洲店、南青山店、関内店、本厚木ミロードイースト店が加わり、提供数も1日40丁に倍増されます。価格は720円(薬院店のみ650円)、半替え玉またはごはんのセットはプラス50円となります。
既に味わった人からは「まろやかでおいしかった」「意外にお腹いっぱいになる」という声が聞かれ、「販売店舗を増やしてほしい」という要望が多かったとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。