『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュース。


【話題】

千葉時代できるかも…地球最後の磁場逆転

馳文部科学相は5日、千葉県市原市の養老川沿いで確認された約77万年前の地層を視察しました。地球最後の磁場逆転を示す地層境界として国際的に認定されれば、地質年代に「千葉時代」の区分が誕生することになり、政府内でも期待が高まっています。

馳氏は視察先で記者団に、千葉の名前がつくことへの期待感を表明。「認定に向けて準備し、機運を盛り上げてほしい」と、地元での盛り上がりを促しました。具体的には「人生一発逆転まんじゅう」の開発などを提案しました。

地球の地磁気のN極とS極は歴史上何度も入れ替わっており、国立極地研究所などの研究グループは昨年、市原市の地層は「約77万年前に起きた最後の磁場逆転を示す」と発表しました。地質学上重要な地層境界のうち、時代ごとに世界で1か所が標準地として選ばれているが、最後の磁場逆転を示す境界は、イタリアの2か所も候補にあがり、確定していません。

研究グループは今年秋にも、国際地質科学連合に市原の地層を候補申請する予定。同連合に承認されれば、「新生代第四紀更新世中期」(約12万年前~約78万年前)が「チバニアン」と名付けられます。


【サイエンス】

米NOAAが深海4000mで色素のないタコを発見 吸盤も1列

米ハワイ(Hawaii)州沖の深海で、新種とみられるタコが発見され海洋研究者らが発表しました。米海洋大気局(NOAA)によれば、ハワイ諸島の北西にあるネッカー島(Necker Island)の沖合の深海で偶然、半透明の小さなタコを発見したという。

今月2日に発表された声明の中でNOAAのマイケル・ベッキオーネ(Michael Vecchione)氏は、「遠隔操作探査機が水深4290メートルで、沈殿物が散在する平たんな岩礁を移動していた際に、驚くほど小さなタコを発見した」と述べ、「この生物の外見は、これまで発表された記録の中では見たことがなく、その観測水深としても最深だ」と付け加えました。

同氏はさらに、発見されたタコの触腕には、通常2列の吸盤が1列あるのみで、「特に珍しいのは、大半の頭足類(タコやイカなど)に多い色素細胞がないこと。筋肉もほとんどないように見えた」と述べています。


【グルメ】

明治のこだわり!本格チョコが味わえるアイスが誕生

明治がチョコレートと乳の技術を集結し、こだわり抜いて作ったチョコレートアイス「meiji GOLD LINE」シリーズに、芳醇なカカオ風味の本格チョコレートが楽しめる3つの新商品が登場します。

「meiji GOLD LINE 濃厚プレミアムチョコレート<マルチ>」(6本入り 希望小売価格・税抜420円) を3月14日(月)から全国で発売します。

「meiji GOLD LINE 濃厚プレミアムチョコレート<マルチ>」は、カカオの風味と乳のコクが調和したプレミアムチョコレートアイスクリームと、本格チョコレートのおいしさが味わえる1品。アイスにチョコレートとココアパウダーを練り込むことで、濃厚なカカオの味わいを演出。本物のおいしさとワンランク上の価値にこだわっています。


それでは本日も一日よろしくお願い致します。

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