おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【バレンタイン】
「恋の成就を祈願”スウィート神社”建立 宇短付高パティシエ部」
バレンタインデーを前に、宇都宮短期大付属高(栃木県宇都宮市)のパティシエクラブの生徒たちが制作した「スウィート神社」が先日、宇都宮駅ビルパセオ2階のインフォメーション前にお目見えしました。14日まで展示しています。
生徒たちはマカロン約3600個で装飾した高さ2・5メートルの鳥居や、チョコレート約8キロ、クッキー約5千枚を使った神社やこま犬などを制作しています。焼き菓子作りには約2週間かかったそうです。この日は午前10時から仕上げの作業を行い、周囲に漂う甘い香りに足を止める来店客の姿も見られたとのことです。
会場では先着200人にオリジナルの絵馬を配布、願いごとを書いた絵馬は期間中、神社と一緒に展示され、後日、今泉4丁目の八坂神社に奉納するそうです。
【話題】
「トムスが”ルパン三世”シリーズ初の浮世絵を発表 日本の職人技術集め製作」
アニメ製作プロダクション「トムス・エンタテインメント」(中野区中野3、TEL 03-6382-6259)は本日2月3日から8日に「伊勢丹」新宿店(新宿区新宿3)本館7階催物場で開催するルパン三世特別企画「LUPINISSIMO IN ISETAN 2016」でシリーズ初の浮世絵を先行販売します。
同社によると、アニメ「ルパン三世」をモチーフとした浮世絵製作の試みは今回が初めてとのことです。同浮世絵は、伝統の木版印刷技術を受け継ぐ「竹笹堂」(京都市京都市下京区)が製作したものです。イラストに添えた各キャラクターの名前は、ウイスキーや大河ドラマの題字などを手掛けた荻野丹雪さんの書、和紙は人間国宝の九代目・岩野市兵衛さんの漉(す)いた越前和紙を使用します。
浮世絵の種類は、キャラクターごとに描かれている「大判」(各6万4,800円、サイズ340×200ミリ)、大判5枚を並べた「大判5枚セット」(54万円)、「特判」(16万2,000円、サイズ340×520ミリ)の3種類となります。
「大判」では、普段洋装の「ルパン」や「次元」らが浮世絵に見合った和装姿となっており、「特判」では、水の都ベネチアで「お宝」を舟に乗せて逃走する「ルパン」一行と、それを追う「銭形警部」の様子が描かれており、ルパンの世界と和が融合した絵柄となっているそうです。アニメの主要キャラクター5人がセットになった大判5枚セットには、原作者のモンキー・パンチさん直筆サインが入ります。
【グルメ】
「なんばのグルメが集結 ”星空スタンド”」
なんばパークスとなんばCITY南館の間にある「なんばカーニバルモール」で2月6日~14日の9日間にわたり、飲食イベント「星空スタンド」が開催されるます。
昨年1月に初開催し、今回で3回目となるこのイベントでは、なんばパークス、なんばCITY、なんばこめじるし、EKIKENプロジェクトの各商業施設の飲食店のほか、なんば駅周辺、ウラなんばエリアの飲食店、合計55店舗が屋台を出店し、自慢のメニューを販売します。日替わりで、毎日14店舗が出店します。昨年8月に行った2回目の開催時には5日間の開催で1万人以上が利用しています。
今回は日本酒をテーマに、100種類以上の日本酒がそろう「日本酒ターミナル」を開設、酒販店4店舗が出店し日本酒にまつわるイベントも予定しています。阪南大学国際観光学部の協力を得て、外国人観光客に英語と中国語に対応した観光案内所も開かれます。
南海電鉄流通営業本部でなんばパークスを担当する森川保洋さんは「星空スタンドは3回目の実施となり、参加店舗数も過去最多になる。メニュー内容もより魅力的なものになってきている。イルミネーションやライブ、日本酒イベントなど毎日来ていただいても楽しめる」とコメントしています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。