おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「仙台パルコに”トイ・ストーリー” 期間限定ストア 映画公開20周年で」
仙台パルコ(仙台市青葉区)5階スペース5に1月20日、「『トイ・ストーリー』20th アニバーサリーマーケット」が今月31日までの期間限定でオープンし、大きな話題となっています。
同店は、映画「トイ・ストーリー」の公開20周年を記念した期間限定のポップアップストアとなります。昨年9月12日の大阪を皮切りに、東京・京都・福岡・名古屋・札幌で実施しています。東北エリアでの開催は今回が初めてとなります。
会場では、ポストカード、ノート、メモ帳、クリアファイル、マグネット、缶バッジ、キーホルダー、スタッキングマグ、タンブラー、グラス、iPhoneケース、ポーチ、トートバッグ、キャンバスアート、ぬいぐるみ、「2.5次元フィギュア」など、会場限定商品も含め約200アイテムを販売します。
同作に登場するキャラクターやシーンをモチーフにした「A113ナンバープレート」「ピザプラネット」「アンディの部屋」「アルズトイバーン」「ウッディのラウンドアップ」などのデザインシリーズの商品もラインアップしています。「A113」(9色展開)や「ピザプラネット」(5色展開)のタグが付いたリバーシブルの「ローケージニット帽」(各3,800円)、岡山・児島の生地やデニムを使用した「トートバッグ」(2種、各4,800円)、「デニムトートバッグ」(3種、各5,800円)などのメード・イン・ジャパン商品もそろえています。
同店担当者は「職場や学校、部屋やキッチン、ちょっとしたお出掛けなど、日常生活で使ってもらいたいアイテムばかり。トイ・ストーリーの世界をライフスタイルに取り入れてもらい、元気になってもらえれば」と話しています。
【イベント】
「そごう大宮店で”マイセン”展 世界限定品や”幸せ”テーマの作品も」
そごう大宮店(さいたま市大宮区桜木町1、TEL 048-646-2111)で昨日1月21日から「マイセン展」が開催され多くの来場者でにぎわっているそうです。
ヨーロッパで初めての硬質磁器として約300年前に誕生したドイツの名窯「マイセン」、当時すでに存在していた中国の磁器や日本の伊万里を愛していたドイツのザクセン選帝侯アウグスト王が、自国での磁器の製作を錬金術師のベドガーに命じ、試行錯誤の末に生まれたものです。以来現代までに、国立マイセン磁器製作所は23万種類以上の作品を生み出し、世界中の人に愛されています。
そごう大宮店では2013年1月以来3年ぶりの開催となる同展、今回は約400点の作品を展示販売します。「マイセンが好きな方に話題のプラーク(壁掛け陶額)も多数展示し、人気の動物モチーフのコーナーも用意する」と同店販売促進部広報担当者は話しています。
「今年は『幸せ』を象徴とする作品や世界限定作品などを紹介する。国内ではまれに見る品ぞろえを見に来てもらえれば」と呼び掛けています。
【グルメ】
「阿倍野の辻調グループ実習店舗、和歌山産フルーツ使ったスイーツ提供」
あべのキューズモール(大阪市阿倍野区)3階の洋菓子店「P.L.T.(パティスリー・ラボ・ツジ)」で本日1月22日、和歌山県のフルーツを使ったスイーツの販売を期間限定で始めます。
2011年に開店した同店は辻調グループの上級校「辻製菓技術研究所」が運営し、学生が調理や接客を行う実習店舗で、カフェも併設しています。定番商品を置かず、学生が会得した技術や企画を基に商品化しています。
同企画は和歌山県が食材のおいしさを発信する事業「和歌山食材テロワール事業」との共同プロジェクトで、同県産の有田みかんなどのフルーツを使って学生が考案したスイーツを販売します。昨年、学生らが和歌山のミカン生産者を訪問してパティシエ、地元高校の生徒らと交流したほか、収穫体験も行っています。
期間中、シャルロット・みかん、ニューヨーク・チーズケーキ、ミルフィーユ・ショコラ、マカロン(ミカン・梅・イチゴミルク)などを販売します。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。