おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「仙台パルコで俳優田辺誠一さん絵画展”かっこいい犬。”など22点、初披露作品も」
仙台パルコ(仙台市青葉区中央1、TEL 022-774-8000)5階スペース5で1月8日から、俳優・田辺誠一さんの個展「田辺誠一画伯・絵画展 かっこいい犬。わんダーランド」が開かれます。
俳優・映画監督と多岐にわたって活躍する田辺さんは2009年からツイッターを始め、数々の絵を投稿、独特な画風が話題を集め、昨年末の「2015年紅白歌合戦」ではテーマシンボルを手掛けています。
代表作は、2011年に田辺さんが公園で偶然見掛けたという犬を描いた「かっこいい犬。もっちー」で、LINEスタンプやイラストを収めた書籍、キャラクターグッズなどに発展しています。
田辺さん初の個展として2015年4月に渋谷パルコで初開催された同展では、期間中約1万人が来場するなど好評を集め、その後津田沼・広島・大阪・福岡を巡回しています。
仙台会場では渋谷パルコ開催時に合わせて描き下ろしたキャンパス画を中心に22点を展示します。うち6点は仙台で初披露となります。「画伯の紹介パネル」や「もっちーと飼い主の往復書簡」「もっちーの季節の抜け毛」などの展示やフォトコーナー、週替わりの無料スタンプも用意しています。
物販コーナーも設け、缶バッジ(300円)、アクリルキーホルダー(400円)、リフレクター、エアーフレッシュナー(以上864円)、ランチチート、マグカップ、スライドミラー、クリアファイル2枚セット(以上1,296円)、iPhoneケース(2,160円)などの会場限定グッズを販売します。
16日には、田辺さんが来場しサイン会と「もっちー」のハイタッチ会も開催、当日会場内で2,000円以上購入した先着200人に参加整理券を配布する予定です。
【エンターテイメント】
「名古屋おもてなし武将隊が舞台”絆2016″ 3月にテレピアホールで」
名古屋おもてなし武将隊が3月16日~21日、テレピアホール(名古屋市東区東桜1)で舞台イベント「絆2016 黎明転章(はじまり)の戦」を開催します。
「名古屋おもてなし武将隊」は名古屋の観光PR活動を目的に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次の6武将と、4人の陣笠(がさ)隊で2009年に結成され、名古屋城内で「おもてなし」と呼ばれる観光案内や写真撮影、演武などを行っています。名古屋城以外でも多くのイベントに出演し、名古屋の魅力を伝えるため国内外でPR活動を行っています。
「絆」シリーズはオリジナル新作演劇や日替わり座長による多様なイベントによるステージで、2011年の初回公演以来、テレピアホールや名古屋城などで開催し、累計3万人を超える来場者を集めています。
シリーズ6年目となる「絆2016」は6日間、昼夜全12公演を開催します。「昼の陣」は各日5人が参戦する「絆スペシャルイベント」で、「長篠の戦い」や「名城の夢」などの演武から毎日違う演目を披露するほか、日替わりの座長による、趣向を凝らしたイベントを行います。17日、20日は舞台上で武将隊メンバーと写真を撮影できる「特別談義+撮影会」が開催されます。
「夜の陣」は舞台「絆~蒼天の運命(そうてんのさだめ)~」となります。主人公は戦国時代の宿命にとらわれて苦しんでいた青年時代の徳川家康で、生きる意味を問い掛ける日々を送っていた家康が、織田信長らとの出会いによりはるかなる道を夢見るようになっていく物語となっています。上演終了後には第2部として「プレミアトーク」を開催、日替わり座長が司会となりトーク企画などを行います。
主役を務める家康は「蒼天とは青き空のことである。この空の下、人は営み生きる。現世での日の本は戦火から離れて久しいが、われら武士は麻のごとく乱れた戦国の世で、泰平(たいへい)を手にするために懸命(けんめい)に戦った。空の色は、見上げる余裕があって初めて分かる。蒼天とは平和な国にのみに浮かぶ澄んだ空のことじゃ。それが如何(いか)にして日の本に出現したかを、この舞台で見て欲しい。泰平の世は、苛烈(かれつ)に生きた武士達が現世へと紡いだ『絆』である事実を刮目(かつもく)せよ」と意気込みを語っています。
【グルメ】
「リッツが関西一番乗り、いちごブッフェ始まる」
1月5日(いちご)にちなみ、関西のホテルでいち早くイチゴブッフェを「ザ・リッツ・カールトン大阪」がスタートいたしました。昨年、話題になったイチゴのリゾットに加え、注目は食事系のイチゴメニューとなっています。
シェフのオリアナ・ティラバッシが、大好評だった昨年のイベントを終えてすぐに構想を練り始め、ラインアップを一新、「人気だったストロベリーリゾット、パンナコッタなどはそのままです。大阪ではペペロンチーノが人気が高いイメージなので、新メニューのイチゴスパゲッティもニンニクを使ったり、50種以上のユニークでスペシャルなイチゴ体験を楽しんで欲しいと思います」と話しています。
酢飯にマグロを混ぜ込んだ、ライスボールやチーズバーガーにイチゴをトッピングするなど、オリアナシェフの故郷イタリアではイチゴを野菜遣いするというだけあって独特なアレンジとなっています。スイーツも、クレープ、プリン、エクレアなどおなじみのメニュー以外に、ノンアルコールのスパークリングワインを使ったスープ、野菜のビーツを合わせたチーズケーキ、イタリアの果実酒レモンチェッロを効かせたタルトなど、ひと味違うイチゴを堪能できます。昨年も、期間延長するほど大人気だったグルメイベントとなっています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。