おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「東京ドームで “ふるさと祭り東京2016″ 2016年1月8日~17日開催」
ふるさと祭り東京実行委員会は、2016年1月8日~17日に恒例のイベント「ふるさと祭り東京2016」を東京ドーム(東京都文京区)で開催いたします。本イベントでは、「青森ねぶた祭」などの全国の祭りを観賞できるほか、300以上のグルメで味わえる出店、全国の“ゆるキャラ”が踊る「ゆるキャラダンス選手権」などが行なわれます。
■ ふるさと祭り東京2016で開催される催し物■
【全国回転寿司デカ盛り寿司フェスタ】
回転寿司評論家 米川伸生氏のプロデュースのものと、全国の有名回転寿司店9店と特別参加1店が集結、このイベントのために開発された、ご当地の素材を活かした各店自慢のオリジナル「デカ盛り寿司」を1000円~1500円で販売します。
【 第7回全国ご当地どんぶり選手権】
「全国ご当地どんぶり選手権」では、予選会を勝ち抜いた11どんぶりと、前回上位のシードどんぶりが、参加者による食べ比べ(1杯500円)及び投票によりNo.1どんぶりの座を競い合います。
【ご当地スイーツストリート】
「ご当地スイーツストリート」は、全国の名店17店舗が、「こだわりのボウルデザート」をテーマに開発した新作スイーツや、各店の人気メニューを販売します。
【ふるさとの祭り】
秋田県能代市の日本一の高さ24.1mの城郭型灯籠「能代七夕『天空の不夜城』」や青森県青森市の「青森ねぶた祭り」、秋田県秋田市の46個の灯籠がついた重さ約50kgの竿燈を自在に操る「秋田竿燈まつり」、高知県の「高知よさこい祭り」、熊本県の「牛深ハイヤ祭り」、沖縄県の「沖縄全島エイサーまつり」などが会場を盛り上げ、あす。
【イケ麺スタンプラリー】
全国各地から集結した30以上のご当地麺が対象。各店のスタンプを3つ集めると賞品が当たる。
【絶品!逸品!ちょいのせ市場】「ますとろ」や「近江牛の最高峰“認定近江牛”3秒ステーキ」、「自然薯とろろ」など全国各地から選りすぐりの“ご飯のお供”を揃えており、ご飯と具材を購入し自分のオリジナル丼が作れます。
ほかにも、日本各地のご当地グルメを販売する「にぎわい市」や全国のフジテレビ系列の各局が推薦するグルメ「フジテレビ系列オススメ逸品ストリート」、1月9日に開催する全国の“ゆるキャラ”が踊る「ゆるキャラダンス選手権」などが行なわれます。
入場料は前売り券1400円、当日券16000円、特別観賞席付前売入場券2100円、他にも平日限定の平日券1300円(前売り1000円)や16時以降の入場のイブニング券1100円なども販売されます。
【話題】
「名駅前”大名古屋ビルヂング”、グランドオープンは3月9日」
三菱地所が先日、名古屋駅前の「大名古屋ビルヂング」(名古屋市中村区名駅3)を2016年3月9日にグランドオープンすると発表し、商業ゾーン、集客ゾーンの概要発表会を行いました。
2012年9月に50年の歴史に幕を下ろして以来、3年間の工事期間を経て10月31日に完成した同ビルは地上34階、地下4階、塔屋1階となっています。もともとのビルの形を引き継いだ低層部の上にタワーがそびえ立つ造りで、丘と大樹に見立てているとのことです。現在、タワー部分のオフィスに入居が始まっています。
地下1階~地上5階と地下街「ダイナード」で構成される物販と飲食のゾーンは、約3800坪に74店(物販、飲食、サービス・金融店舗含む)が集結、同じフロアに物販と飲食を置き、フロアで分断せずにそれぞれの要素がつながるイメージで造られています。
地下1階~地上2階には、三越伊勢丹グループが手掛けるファッションセレクトストア1号店となる「イセタンハウス」が出店します。店舗面積は約900坪となります。そのほか、慣れ親しんだショップの新業態の店舗や東海エリアからの出店もあるそうです。
「大名古屋ダイニング」と名付けたレストランゾーンには全40店舗が出店します。朝食からランチ、アイドルタイム、ディナータイムまでシーンを限定せず利用でき、ラインアップも和食、イタリアン、フレンチ、などの洋食のほか、ラーメン、カレー、焼き肉、鯛茶漬け専門店など多彩な店舗が出店いたします。
カリフォルニアのミシュランスターシェフ、デイビッド マイヤーズのレストラン「ソルトウオーター バイ デイビッド マイヤーズ」、「名古屋で一番予約の取れないレストラン」のカジュアルラインの新業態「トラットリア フラテッリ ガッルーラ」、たる生クラフトビールをはじめ世界のクラフトビール150種類以上を味わえる「世界のビール博物館」など、名店がチャレンジする新業態も期待の一つとなります。そのほか、ひつまぶし、あんかけスパゲティ、台湾料理の「味仙」など名古屋メシの店舗も出店いたします。
タワー部分の7~16階は、住まい、医療、金融、教育、国際交流などの分野が出店、12・13階は3社が提携した「TOTO DAIKIN YKK AP 名古屋コラボレーションショールーム」となり、10・11階は35社のショールームを一堂に集めています。
【グルメイベント】
「日比谷に”ドイツのクリスマス”! ”東京クリスマスマーケット”初開催」
ドイツのクリスマスマーケットをモチーフにした「東京クリスマスマーケット2015」が昨日12月11日から25日まで、日比谷公園噴水広場で初開催されています。
クリスマスマーケットとはドイツをはじめヨーロッパ各地で中世から続いている伝統的なお祭りで、広場をデコレーションやイルミネーションで飾り、伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが屋台で販売されます。
東京クリスマスマーケットでは、高さ14メートルの「クリスマスピラミッド」をシンボルに、グリューワインやクリスマススイーツ、欧風のクリスマスオーナメントなど約20店舗が集結します。
フードはドイツ定番の豚肉煮込み料理「アイスバイン」や、会場限定の「イチゴのグリューワイン」、クリスマスまで少しずつスライスして食べる「シュトーレン」など、ドイツらしいメニューが勢ぞろいします。
会場では、ドイツから来日した楽団によるライブや、オーナメントなどをつくれるワークショップも開催、ワークショップはウェブサイトから事前申し込みができます。 開催時間は12時から22時。初日11時のみ16時オープンです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。