おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「ららぽーと立川 お披露目」
立川市泉町に10日オープンする大型商業施設「ららぽーと立川立飛」で7日、関係者向けの内覧会が開かれました。
「ららぽーと」では12番目の開業で、多摩地区で初。3階建ての施設は、多摩モノレール立飛駅と横断橋で直結しています。同市創業の「いなげや」が手がけるスーパー、衣料や雑貨、飲食店など計250店舗が入ります。
商圏は5キロ圏内の約62万人で、年商約330億円の見込み。各店舗の求人により、3000人以上の雇用が生まれたとの事。敷地内に木や芝生を植え、屋内に日光を取り入れてカシの木を育てるなど、自然を感じられる空間にしています。
懸念される交通渋滞について、事業主の三井不動産の小島浩史・リージョナル事業部長は「開業を告知する際に、駅と直結していることを繰り返し伝えている。公共交通の利用を呼びかけていきたい」と話しています。
最終日は、同駅の自由通路脇や各店舗フロアがこの日限りのステージに。20~30分で場所を変えながら、クリスマスをテーマに、8~16人のモデルが各店舗に入るブランドの衣装を着こなし、ファッションショーを実施。ダンスを交えた軽やかなウォーキングで買い物客らを魅了しました。
【科学】
「タイヤにセンサー 路面状態わかる 初の実用化」
ブリヂストンは、タイヤの内側に取り付けた小型センサーで路面状態を読み取る技術を開発したと発表しました。夜間などドライバーが見えにくい状況で、路面がぬれているのか、乾いているのかなどが分かるようになるとの事です。
安全運転を支援する技術として自動車メーカーに採用を働きかけ、「2020年頃までに普及させたい」としており、世界で初めて実用化し、東日本高速道路会社の路面を確認する巡回車で今年冬から使い始めます。ブリヂストンは、自動運転車が普及すれば、こうした技術がより必要になるとみています。
路面状況は「乾燥」「湿潤」「積雪」「凍結」など七つの区分で判別され、タイヤが地面に触れて変形する動きをセンサーが感知し、車内に設置した解析装置に無線通信でデータを送るシステムになっています。
【グルメ】
「ファミマで究極のガトーショコラを限定店舗発売」
ファミリーマートは、東京・新宿にある「ケンズカフェ東京」の氏家健治シェフ監修のスイーツ「ガトーショコラ」(360円)など3種類の商品を、12月8日(火)より、東京都・神奈川県・千葉県の“ファミマ!!”店舗にて限定発売します。
今回新登場する「ガトーショコラ」は、43%と高配合のチョコレートを使用、しっかりとした固さ、濃厚な味わいが特長です。コンビニエンスストア業界で初めて、専門店と同様の工程でチョコを生産できる機械を本格参入したファミリーマートと、ケンズカフェのチョコにかける熱い思いが合致したコラボ商品となっています。
なめらかな食感のチョコプリン「クレームショコラ」(280円)、ベイクドチョコ、ムース、クッキー、ガナッシュが層となり、どこを食べてもチョコ尽くしで、さまざまな食感が楽しめる「ショコラパルフェ」(写真・298円)も登場。
“ファミマ!!”は、ホテルやオフィスビルなど特定施設内に出店し、通常の路面店とは異なる品ぞろえや環境作りに力を入れ、新しい生活スタイルを提案するコンビニとなっています。恵比寿ガーデンプレイスや虎ノ門ヒルズ、新横浜プリンスペペ、津田沼パルコなどに出店しているので、買い物などで近くへ出掛けた際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
それでは本日の一日よろしくお願い致します。