おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「グルメイベント”アベテンバル”開催へ 阿倍野・天王寺の飲食店54店参加」
天王寺駅・大阪阿部野橋駅周辺で12月6日、飲食店を巡るグルメイベント「第6回 アベテンバル」が開催されます。2012年に始まった飲食店オーナーらが企画したイベントで、今回は同エリアの居酒屋、バー、レストランなど54店が参加します。
システムは、本部と参加店で扱うスタンプラリー付きのバッジを700円(前売り500円)で購入することで参加できます。飲食店では基本的に一品+ドリンクなどのバルメニュー(500円)を提供するします。利用店で押印するスタンプを集めると、ペア旅行券などの景品が当たる抽選に参加できます。また、音楽ライブやベリーダンスショーを行う店もあります。
ホテルバリタワー(天王寺区)1階には同イベントに合わせ、「居酒屋しぶちゃん」が1日限定で出店、なにわの伝統野菜「天王寺かぶら」を使ったご当地グルメ「天王寺幸村バーガー」を提供します。
実行委員の森本哲弘さんは「今回初めて冬に開催する。参加店に新しくオープンした店も加わる。玉造から来る居酒屋しぶちゃんは楽しみ」と話しています。参加店の営業時間は店ごとに異なります。商業施設「and」近くに設ける特設本部の受付時間は14時~23時30分となります。
【話題】
「宇都宮で全国かるた大会、650人が熱戦展開」
百人一首ゆかりの地、宇都宮をアピールする「蓮生記念第2回全国かるた競技宇都宮大会」が28日、宇都宮市元今泉のブレックスアリーナ宇都宮で開かれ、全国から参加した約650人が熱戦を繰り広げました。
四段以上のA級から初段を志す参加者のD級まで4区分に分かれて競技、広い会場内には、朗々とした読み手の声とペシッ、ドタンと札を取り合い、畳をたたく音が響き、夜まで熱戦が続いたそうです。
「小倉百人一首」は優れた歌人でもあった宇都宮城主、宇都宮頼綱(蓮生)と藤原定家の交流から生まれたものです。29日には同会場で、うつのみや百人一首市民大会が開かれました。百人一首の市民大会としては全国最大級とのことです。
【グルメ】
「ずんだエリア、牛たん・すしに続き登場 牛たんライブキッチンも」
JR東日本仙台支社は先週末、すでに「牛たん通り」「すし通り」が存在する仙台駅へ12月4日(金)、新たに「ずんだ小径」を設けると発表いたしました。
枝豆をすりつぶした仙台名物の「ずんだ」、その専門店を集めた“新名所”や、イートインスペースやカフェも設けられます。「待ち合わせや電車待ちのちょっとした時間で、ずんだ餅だけでなく、シェイクやケーキ等、様々なメニューをお楽しみいただけます」と担当者は話しています。
また12月11日(金)からは、同じく仙台名物の「牛たん」についても仙台駅はパワーアップ、「牛たん駅弁屋」がオープンし、先述の「牛たん通り」に軒を並べる牛たん専門店と駅弁製造会社が、全16種類の“牛たん駅弁”を販売します。
また2016年2月頃には、「牛たん駅弁屋」にライブキッチンも登場し、炭火で焼き上がる香ばしい牛たんを間近で見ながら、その弁当を購入できるようになる予定です。ちなみにライブキッチンでは、「牛たん通り」に出店する「利休」「伊達の牛たん本舗」「たんや善治郎」「喜助」が定期的に入れ替わり、実演を行います。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。