おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「日銀、貨幣博物館21日改装オープン」
日銀は20日、古今東西のお金や関連資料を展示する「貨幣博物館」を21日に改装オープンするのに先立ち、開館式典を開きました。改装を記念し、豊臣秀吉がつくらせた最初の大判金貨「天正菱大判」(重さ165グラム)など通常はレプリカ展示している貴重品の一部を期間限定で実物公開します。
改装は昭和60年のオープン以来初めて。子供や高齢者の来館が増えていることから、展示ケースの高さを低くして見やすくするなど工夫しました。外国人向けに英語での説明も充実させており、天正菱大判の実物展示は来年2月末まで。開館時間は午前9時半から午後4時半までで、年内の土曜日は午後7時まで延長します。祝日を除く月曜休館。入館無料。
【舞台】
「オペラ・金閣寺・12月に横浜で上演」
三島由紀夫の代表作に黛敏郎が作曲したオペラ「金閣寺」が12月5、6の両日、神奈川県民ホール(横浜市中区)で上演されます。人間の内奥を鋭く照らし出す音楽によって、逃れがたい苦悩を背負った学僧の姿が一人称でつづられ、美に対する執着の果てに絶対美の象徴である金閣寺に火を放つまでが描かれます。
オペラ「金閣寺」は、名門歌劇場のベルリン・ドイツ・オペラが黛に新作を委嘱し、昭和51年に同劇場で世界初演されました。長年ノーベル賞候補と目された三島はドイツでも高い評価を得ており、ドイツ語の台本による全3幕のオペラは物見高いベルリンの聴衆をうならせました。日本国内では平成3年に全幕が初演されましたたが、今回は黛の生まれ育った横浜市で初めての公演となります。
物語は25年に起きた金閣寺放火事件に材を取り、貧しい寺に育った学僧、溝口の独り語りとして展開。溝口は父から金閣寺ほど美しいものはないと教えられ、金閣寺の住職に預けられますが、母の不倫がトラウマとなり、女性へのあこがれと嫌悪を抱え思わぬ出来事から参拝者を流産させ、苦悩を深くし、絶対的な美の象徴である金閣寺に火を放つ内容となっています。
【グルメ】
「期間限定で肉のサブウエィが出現」
日本サブウェイ株式会社が展開する、サンドイッチ・チェーン『サブウェイ』は、3日間限定で、肉づくしのサンドイッチのみを販売する“肉のSUBWAY”を表参道に出店することを発表しました。
“野菜”のサブウェイのイメージを一新し、“肉”の力強さを表現したパワーみなぎる店舗。
肉のサブウェイ表参道店では、人気商品「Big★ミートボール」を通常価格490円(税込)のところ、特別価格の290円(税込)で提供、5種類の肉を一度に味わえる新商品「スペシャル肉サンド」も特別価格680円(税込)で期間限定販売されます。
店舗前では元気な呼び込みを行う筋肉自慢のスタッフと記念撮影も可能となっております。
たっぷり5種類の肉を一度に味わえる超ガッツリ系サンドイッチ。あふれんばかりの肉たちが食欲をそそる夢のような逸品です。2015年11月27日(金)から2015年11月29日(日)の3日間限定で、
11月27日(金)の営業開始は13:30からとなっています。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。