おはようございます。内勤事務の渥美です。
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既に世界遺産登録となりました、軍艦島。世界遺産登録候補前から気になっており、今回!タイミングとお休みが合いまして念願の軍艦島へ行ってまいりました。
それは長崎の南端の海に浮かぶ無人島。長崎港からフェリーで移動です。この海の向こう側に現れるはずです。
こちらが、【軍艦島です】海底炭鉱で栄えた都市。40年前に閉鎖された島ですが、今でもその廃墟が残されており建物の中には家電製品や家具が残っていると。昭和初期の建物が残されて居るところには『はかりしれないロマンを感じます』
小さな島ですが昭和35年頃の最盛期には5300人もの人が住み高層アパートに住み、また和創の戸建てだったり…それは華やかな生活だったかと思われます。
100年の歳月を経て、多少の風化はあったにしても、これだけの物が残っいることに関しては、コンクリートや建築素材に関してはすごく興味深いところです。
今回は残念ながら上陸はできませんでしたが、今でも思いだすと胸が高鳴ります。次回があれば是非とも上陸の希望を叶えたいです。
次回は、長崎の風景をご案内させて頂きますので、是非ご覧頂けましたら嬉しいです。
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