おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【ギネス】
「なんばで”タマネギスライス”ギネス世界記録樹立 泉州タマネギPRで」
なんばカーニバルモール(大阪市中央区難波5)で昨日10月31日、「タマネギスライス」のギネス世界記録にチャレンジするイベントが行われ、見事、615グラムで世界記録を樹立しています。
南海電鉄が、沿線の魅力をPRするイベント「なんかい沿線“ええもん、うまいもん”カーニバル」の一環として、泉州タマネギを使ったギネス世界記録認定を目指し開催したものです。「1分間に最も多く皮をむいてスライスしたタマネギの量(Most onions peeled and sliced in one minute)」という記録名で、同種目が初めての挑戦となることから、ギネス社が定める500グラムがギネス世界記録認定の最低基準とされました。
予選と準決勝を勝ち抜いた3人の挑戦者が、ギネス認定員が見守る中、1人ずつ順に記録にチャレンジいたしました。挑戦者は開始の合図の後、「タマネギの皮をむく」「上と下の部分を取り除く」「包丁でスライスする(幅1センチ以下)」というルールのもと、タマネギをスライスしました。ギネス認定員の審査は厳格で、スライスしたタマネギの幅を測り、1センチを超えているものを除外していいました。
この結果、551蓬莱のレストランに勤務している藤村優則さんが615グラムで優勝、ギネス世界記録に認定されています。
【話題】
「しょこたん、中野ブロードウェイ50周年記念館長に就任 ”中野の魔法だ”」
「しょこたん」の愛称で親しまれる歌手でタレントの中川翔子さんが昨日10月31日、中野ブロードウェイ(中野区中野5)の記念館長に就任し、中野サンプラザ前特設ステージでセレモニーが行われたました。
この日、「中野文化祭」スペシャルステージに登場した中川さんは、中野ブロードウェイ商店街振興組合の青木武理事長から「商店街でたくさんお買い上げいただき、ありがとうございます」との言葉とともに記念館長任命書を受け取り、「中野に生まれて30年、生きてて良かった。中野ばんざーい。中野の魔法だ。今日のこの日は末代までの宝物にしたい」と叫びながら、喜びをあらわにしていました。
それぞれ自身の歌を披露した後、今回のユニット「しょこたん♥さっちゃん」として10 月28 日に発売した新曲「無限∞ブランノワール」を披露し、会場の盛り上がりは最高潮に達したそうです。「どうせなら、この二人で紅白出たい」と中川さんは話しています。
中川さんは同区出身、小さいころから中野ブロードウェイが大好きで、現在でも多忙な仕事の合間を縫って訪れているという。お金をためて買ったグッズをおばあさんがブロードウェイに売りに行ってしまったなどのエピソードも披露していました。
記念館長の任命に当たっては、月刊誌「デジモノステーション」の連載「しょこたん☆アニメは人類をつなぐ!」(2010年~2014年)で最も多く登場したキーワードが「中野ブロードウェイ」、今年9月に出版した初のアニメ語り本のタイトルも「中川ブロードウェイ」、ビームスとの共同プロデュースで昨年5月に中野ブロードウェイ3階にオープンした「mmts NAKANO(マミタス中野)」など、中野ブロードウェイの発展に大きく貢献したことが決め手となったとのことです。
【グルメ】
「表参道でアンテナショップの祭典 全国ご当地グルメの日本一周へ!」
ご当地グルメ2000点が一度に楽しめるフードフェスタ「第7回 アンテナショップフェスティバル」が本日11月1日から3日まで表参道で開かれます。
北海道から熊本まで、全国16店舗、17自治体のアンテナショップが集結し、お馴染みの味を始め、首都圏ではほとんど見かけない地元の珍味、この期間だけの特別商品などを販売、全国のご当地グルメの日本一周が叶う夢の企画となっています。
2014年10月に銀座にオープンしたばかりの長野県アンテナショップ「銀座NAGANO」と、千葉県アンテナショップ「チーバくん物産館」は、今回が初参戦となります。会場では、”新県”ふくめた全国アンテナショップのお家自慢グルメの試食もできます。
また、1000円のお楽しみ福袋を毎日100個限定で発売します。各県の魅力的な商品が入っていて、毎年売り切れる人気商品となっています。
13県からご当地キャラクターが応援に駆け付け、会場を盛り上げます。会場は、表参道・新潟館ネスパス(渋谷区神宮前)と、ふくい南青山291(港区南青山)、時間は10時30分~18時(最終日は16時)となっています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。