おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【ラグビー】
「日本、サモアに快勝…W杯で2勝は初」
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会は3日、グループリーグB組の日本代表(世界ランキング12位)が、サモア(同11位)に26―5で快勝しました。
日本は前半、五郎丸歩(ヤマハ発動機)のペナルティーゴール(PG)で先制し、認定トライなどで加点。終了間際には山田章仁(パナソニック)が右隅にトライを決め、前半を20―0で折り返しました。後半も五郎丸のPGで追加点を奪い、1トライを返されたが、堅い防御で逃げ切りました。
日本は初戦の南アフリカ戦に続く勝利で2勝1敗とし、勝ち点を8に伸ばしました。日本がW杯で1大会に2勝するのは初めて。W杯通算成績は、3勝2分け22敗。日本は11日午後8時(日本時間12日午前4時)、グループリーグ最終戦で米国(同16位)と対戦します。
【話題】
「マツタケ、ちょっと身近に」
秋の味覚の王様、マツタケが、今年はちょっと身近になりそうです。夏に雨が多く残暑が短かったため、国産品が近年にない豊作で価格も昨年より3割ほど安くなっています。
東京の日本橋高島屋にある青果店「京都八百一」では、岩手県産のマツタケが1箱(4、5本入り、約300グラム)3万5000円(税込み)で、例年より3割程度安い。山田真伍副店長は「進物用に買う客が多い。今年のマツタケは香りが良く品質がいい」と話して、西武池袋本店でも国産マツタケが昨年より2~3割安く、売り上げが2割増えたという事です。
青果卸大手の東京青果によると、9月の国産マツタケの取扱量は昨年同月比13%増。岩手産は1キロ・グラム2万4000円程度で約1割安く、林野庁の統計では国産マツタケの生産量はここ数年、10~40トンで推移しており、今年は昨年の42トンを上回りそうとの事。
【グルメ】
「麺屋いろは 東京ラーメンショーV5の実力店がヨドバシアキバに」
真っ黒なラーメンが看板メニューの「麺屋いろは」が、10月2日、リニューアルしたヨドバシAkiba(東京・秋葉原)のレストランフロアにオープンしました。
麺屋いろはは、巨大野外ラーメンイベント「東京ラーメンショー」で5度の優勝経験を持つ、富山県の実力店です。器からただようのは、濃厚な煮干しの香り。気になる真っ黒スープをひとくち飲んでみると、見た目に反して醤油からさも塩からさもなく、魚介のだしが効いたあっさり味。そのなかでも、やはり煮干しは印象的。えぐみはなく、しっかりと旨みを主張してきます。
レストランフロアは、建物の8階。「ワイワイグルメ ヨドバシAkiba」と銘打ち、30店舗が出店します。今回は第1期として13店舗が登場。11月20日には第2期として17店舗がオープンする予定です。