おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「USJでカウントダウンイベント 26時間有効のパス販売へ」
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区桜島2)が12月31日~翌年1月1日、カウントダウン・スペシャル・イベント「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2016」を開催します。
12月31日19時~1月1日2時の7時間にわたり、年に一度のオールナイト営業で開催するイベントとなります。開業2年目の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」もオールナイト営業となり、今年5月に3D化した「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」や、夜空にそびえるホグワーツ城など、「映画そのままのハリー・ポッターの魔法の世界を、思う存分満喫できる」とのことです。
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」などのアトラクションも一晩中稼働するほか、イベントのクライマックスとなる「カウントダウン・モーメント」では、年越しの瞬間に花火や音と光の演出で新年を祝います。
同イベントの時間帯を含む、12月31日19時~翌1月1日21時の26時間にわたりパークを楽しめる「パーティ・パス」(1万1,800円、大人・子ども・シニア同額、同伴する3歳以下の幼児は無料)の先行販売を9月18日、ローソン限定で始めます。また今月25日からは各種窓口で一般販売します。同イベントには「年間スタジオ・パス」を含め、通常販売している各種パスでは入場はできないそうです。
【話題】
「元ビートルズのリンゴ・スター 超お宝グッズ800点以上競売に」
元ビートルズのドラマー、リンゴ・スター(75)と女優でもあるバーバラ・バック夫人(68)が所有する800点以上の個人アイテムが「ジュリアンズ・オークション」に出品されることになりました。
きっかけは13年から14年にかけてロサンゼルスのグラミー・ミュージアムで開催されたリンゴ本人の人生と音楽をテーマにした展示イベントで、それに併せてリンゴは自宅の倉庫から“記念品”を探しだしていたそうです。しかしその後「このたくさんの品々と自分たちは今後どう向き合っていくんだ?ほとんどが20年以上も見ていなかったし…」と苦悩し、それがオークションへの出品につながったそうです。
目玉はリンゴ自身が1963年に購入し「キャント・バイ・ミー・ラブ」や「オール・マイ・ラビング」のレコーディングにも使ったラディックのブラック・オイスター・ドラムセットで落札価格は30万ドル(約3600万円)から60万ドル(約7200万円)と予想されています。ポール・マッカートニー(73)もこのドラムで自身初のソロアルバムをレコーディングしており、それが付加価値をもたらしています。
ただし最も高額になりそうなのは故ジョン・レノンが1964年に購入したリッケンバッカーのギターで、ジョンは68年にこれをリンゴにプレゼントしています。「ビートル・バッカー」とも呼ばれるこのギターの落札予想価格は、事実上のレノン・アイテム?とあって60万ドル(約7200万円)から80万ドル(約9600万円)になると見込まれています。なお総額での落札価格は500万ドル(約6億円)から1000万ドル(約12億円)になるとも予想されています。オークションは12月4日と5日に米ビバリーヒルズで行われます。
【グルメ】
「新宿高島屋で”美味コレクション”-初の小麦ヌーボー”カウガールズ”限定メニューも」
新宿高島屋11階催会場で9月17日(木)より、新しい食の発信「美味コレクション」が開催されます。ネットでは取り寄せができない人気店、百貨店初登場の行列店、幻といわれるほど入手困難な味など、全国から約60店が集結します。見どころは、新麦を楽しめる「小麦ヌーボー」特集や、肉のプロフェッショナルな女性3人により結成された「カウガールズ」がプロデュースする肉特集となります。
「小麦ヌーボー」特集では、今年8月にとれたばかりの十勝小麦を使い、新進気鋭の若手パン職人らが「日本のパン」を提案、同展でも初の試みとなる新麦を使った「ヌーボーパン」を販売します。
従来、製粉された小麦粉は酵素活性を弱めてパンを作りやすくするため、数週間~数カ月間の熟成期間が必要となります。パンは作りやすくなるが、ひきたての風味は薄れるとのことです。そこで、今回は特別に収穫したての十勝産の新小麦「とかち小麦ヌーボー」を使ってパンを作るという困難な試みに挑戦、東京・代々木上原「カタネベーカリー」片根大輔シェフ、大阪「パンデュース」米山雅彦シェフ、福岡「パンストック」平山哲生シェフ、沖縄「宗像堂」宗像誉支夫シェフなどのパン職人9人が参加し、さまざまなヌーボーパンを展開します。
「カウガールズ」による肉特集では、畜産業界で活躍する3人の女性に焦点を当て、牛種の個性に合った食べ方やおいしさの再発見を提案します。出来たての同展限定「カウガールズ」商品を実演販売します。
大阪・長居で「熟成肉と本格炭火焼肉 又三郎」を営む傍ら、「熟成肉のパイオニア」として高く評価されている荒井世津子さんは、会場で「いわて門崎丑牧場」(岩手県)で再飼育された経産牛を2カ月熟成させた「岩手県産いわて門崎牛骨付きローストビーフ」(100グラム=3,780円)を販売します。
畜産の世界に魅了され飲食業から精肉の卸業へ転身した荻澤紀子さんは、生産者や牛に寄り添い、「その魅力を最大限に引き出し伝えるプロフェッショナル」として知られています。会場では母牛として役割を終えた黒毛和牛を再飼育して仕上げた「いわて門崎丑」の、中でも希少部位の「カイノミ」を使った「いわて門崎丑カイノミサイコロステーキ」(80グラム=1,620円)を販売します。
栃木・大田原「前田牧場」を経営する前田智恵子さんは、自社生産のホルスタインを自ら熟成させている数少ない肥育農家の一人で、赤身の肉が特徴のホルスタイン牛を使った「コンビーフとスティックステーキセット」(1,080円)を販売します。
そのほか、百貨店初登場の味では、イートインで提供する鵠沼海岸「埜庵」の「いちご・抹茶」のかき氷(各972円)をはじめ、市ヶ谷「炭火焼肉なかはら」の幻といわれる「メンチカツサンド」(1,620円)、渋谷の超高級クレープ専門店「P?RLA(パーラ)」の看板商品「バラと木いちご」(1,300円)と「イチジクとブルーチーズ」(1,200円)、広尾の焼きたてパイ専門店「リトルパイファクトリー」の「アップルパイ」(380円)など6種類のパイ商品を、それぞれ実演販売します。会期は今月23日(水・祝)までとなります。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。