『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【サッカー】

ハリルジャパン6発圧勝!香川“火付け”の先制弾など2ゴール

サッカー日本代表は8日、中立地となるイラン・テヘランで行われた18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選E組でアフガニスタンと対戦、前半10分にMF香川の2試合連続ゴールで先制すると、後半には香川、岡崎、本田の“そろい踏み”でゴールラッシュで快勝いたしました。6―0と圧勝し通算成績を2勝1分け、勝ち点7とした日本代表は、次戦10月8日、中立地オマーンで第4戦シリア戦に臨みます。

6月16日のW杯2次予選初戦(埼玉)では格下シンガポールにまさかのスコアレスドロー、カンボジア戦(埼玉)では3―0で勝利したものの、やはり格下相手に“苦戦”したハリルジャパンでしたが、この日はカンボジア戦のスターティングメンバーから武藤を外し、原口を起用した新布陣で臨みました。

序盤から積極的に攻撃を展開する日本、開始早々の1分には香川の左CKに中央で森重が頭で合わせゴールを狙い、これは相手GKにセーブされたものの、その後もボールを支配、同10分、ペナルティーエリア外で原口のパスを受けた香川が巧みな反転から右足を振り抜き、ゴール左に突き刺して先制点を奪っています。

失点後も引いて試合を進めるアフガニスタンに対し、日本の追加点は35分でした。長友のクロスに森重が頭で合わせると、GKにはじかれましたが、こぼれ球をゴールラインぎりぎりのところで本田がスライディングで折り返し、森重が押し込みました。

前半を2―0で折り返した日本は後半にゴールラッシュ、まずは6分に左サイドで原口のパスを受けた香川が左足でゴール右に叩き込みました。12分には香川のスルーパスに反応した山口が抜け出し中央へ折り返すと、岡崎が冷静に決めて4点目、その3分後には本田のシュートのこぼれ球を岡崎が右足ボレーで合わせています。

後半28分には途中出場の宇佐美が左サイドを崩してクロスを入れると、ゴール前で本田が合わせて6点目となり、これまでのうっ憤を晴らすかのようにゴールを積み重ねていました。


【遺跡】

英ストーンヘンジ近くに新遺跡、約90個の巨石列柱を地中に発見

0909b

英国の有名な古代遺跡「ストーンヘンジ(Stonehenge)」の近くで地中に埋もれた先史時代の謎の巨石群遺跡を発見したと、英大学などの考古学者チームが先日、発表いたしました。最大90個の直立巨石は、当初の高さ約4.5メートルで、約4500年前のものとみられています。土塁の下に数千年間、埋もれていた可能性があるとのことです。

調査チームによると、新たな巨石群が最先端センサー技術によって見つかったのは、ストーンヘンジから3キロ足らずの距離にある遺跡「ダーリントン・ウォールズ (Durrington Walls)」で、直径500メートル、外周1.5キロ以上に及ぶ「スーパーヘンジ」と呼ばれる環状遺跡で、幅17.6メートルの溝と高さ約1メートルの土塁に囲まれていますが、遺跡の一方の側面が直線状で、他方は湾曲している点が長年、考古学上の謎とされていました。

英ブラッドフォード大学(University of Bradford)のビンセント・ギャフニー(Vincent Gaffney)氏は、英国放送協会(BBC)の取材に「ダーリントン・ウォールズは巨大構造物で、これまでは単に巨大な土塁と溝の囲いからなると考えられていた。だが、この巨大構造物の下に、別の構造物が存在している」と語っています。

発掘調査はまだ行われていませんが、新たに発見された巨石群が押し倒された上に、ダーリントン・ウォールズの環状土塁が築かれたと考えられています。

ストーンヘンジ世界遺産遺跡(Stonehenge World Heritage Site)内にあるダーリントン・ウォールズは、直立した石や木が円形に並ぶ「ヘンジ」と呼ばれる遺跡の中では最大規模を誇っています。

調査チームによると、直線状の土塁の端が実際は「C字型」の巨石構造物の上に位置していることが、地中探知レーダーによって判明したそうです。この構造物は、新石器時代に宗教的儀式や集会を行う場として使用されていた可能性があるそうです。


【グルメ】

プレミアムパスポート東大阪創刊 64店舗掲載、ディナークーポンも

ピセスリンク(東大阪市岩田町)が先日、「プレミアムパスポート~東大阪へ行こうよ~」vol.1を発行し大きな話題となっています。

人材派遣業・紹介業を手掛けるサポートリンク(同)が、求人広告、販促ツール制作を扱う事業を展開する企業として今年3月、ピセスリンクを創業、同書の発行に向け、6月中旬ごろから市内の店舗を回り掲載の交渉、今回が創刊号のため、掲載の交渉には苦労したとのことです。

掲載店舗に持参すると割引料金で特定メニューの提供を受けられるものです。ランチメニューに限定した「ランチパスポート」が各地で発行されていますが、他エリアのランチパスポートユーザーという同社の藤本浩平さんは「ディナータイムのクーポンはあまりなく、夜の方がお酒も入るし単価が上がるのでは」と、ランチ以外のメニューも掲載する書籍にしたそうです。

同書では、ニューオープンや編集部おすすめの店舗を掲載する「スペシャル」に始まり、税込み500円ランチ、ディナーメニューや食物販、ヘアサロンやネイルサロン、オイルマッサージなどを対象にした「ビューティー」、音楽体験レッスンや犬のしつけワンポイントレッスン、振り袖レンタルなど、幅広いメニューをそろえています。掲載店舗は全64店、布施駅周辺を中心に、河内小阪駅、瓢箪山駅、鴻池新田駅など駅周辺店舗が多く掲載されています。

「お店の売り上げが上がり、雇用促進につながれば。ユーザーさんにはお得感を感じてもらいながら地域の店を多く知ってもらい、利用してもらうことで地域活性化につながれば」と藤本さんは話しています。

A5変形版92ページ、1万部発行、東大阪、八尾、大東市内の書店と大阪市内の大手書店計53店舗で販売中です。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

日本水道センター トップページへ

カテゴリー: 本日のニュース   タグ: , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。