おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「東京ドームシティ・プリズムホールでキルトフェスティバル 100ショップ集結」
文京区の東京ドームシティ(文京区後楽1)プリズムホールで9月16日~19日、「東京国際キルトフェスティバル~オータムマーケット2015~」が開催されます。
同イベントは、毎年1月に東京ドームで開催される日本最大級のキルト展「東京国際キルトフェスティバル~布と針と糸の祭典~」の来場者から寄せられた「他の季節にも買い物を楽しみたい」という要望に応え、東京ドームシティプリズムホールへ会場を移して開催されるキルトのマーケットイベントとなります。
約100のキルトショップ、ハンドメードショップが集合するキルトマーケットのほか、特別企画として「今年はハンドメイドでクリスマス」をテーマに、クリスマスを手作りで楽しみたい人に向けて、秋からでも間に合う小さな小物から、難易度の高いタペストリーまで、ハンドメードのアイデアを紹介します。主な展示作家は、キャシー中島さん、斉藤謠子さん、鷲沢玲子さんなどとなります。
開催時間は9時30分~18時(入場は閉場の30分前まで)、入場料は、前売り券800円、当日券1,000円(小学生以下無料。)となります。
【鉄道】
「京都鉄道博物館、3線一望 JR西が展望デッキ公開」
JR西日本は30日、京都市下京区で来春開業予定の京都鉄道博物館の屋外展望デッキ「スカイテラス」を関係者に公開しました。地上13メートルから東海道新幹線、東海道線、山陰線の3線が一望でき、JR西は「鉄道の動きを実感してほしい」と、京都の新たな観光名所となることを期待しています。
デッキは博物館本館3階の南側に設置され、床面積は約900平方メートル、東寺(南区)の五重塔や京都タワー(下京区)をバックに新幹線や在来線の特急、新快速電車などが見渡せます。博物館の一部となる梅小路蒸気機関車館で蒸気機関車(SL)が実際に走行する様子も見ることもできます。
この日は、博物館に生まれ変わる梅小路蒸気機関車館が閉館しました。大半の展示車両や設備は引き継がれますが、1972年に開設した機関車館の名前は無くなるため、JRになって以降最多の約1万1千人の親子連れや鉄道ファンが詰めかけ、熱心に記念撮影などを行いました。
地元自治会関係者らが出席して記念式典も行われました。JR西の真鍋精志社長は「鉄道博物館ではSLの検査や修繕も見学できる施設に一新するので期待してほしい」と話しています。
【イベント】
「氷点下の”エクストラゴールド”も登場 日比谷でオクトーバーフェスト開催」
2015年9月3日から5日までの3日間、日比谷公園(東京都千代田区)で「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2015」が開催されます。
オクトーバーフェストとはドイツのミュンヘンで行われている世界最大規模のビールの祭典です。2005年以来、日比谷公園では今回で11回目の開催となります。
アサヒビールが特別協賛しているこのイベントでは、2015年9月15日に新発売されるアサヒスーパードライの「ドライプレミアム」や「エクストラシャープ」も登場予定となっています。話題の新作を一足先に楽しむことができるそうです。
また、普段は限られた店舗でしか飲むことができない氷点下(マイナス2度~0度)のスーパードライ「スーパードライ・エクストラコールド」および「フリージングハイボール」も販売されます。最先端の温度管理システムと専用サーバーによる、夏終わりにぴったりののどごしとキレを味わってほしいそうです。
他にも本場ドイツのステージパフォーマンスも開催されます。開催時間は3日と4日が17時から22時30分、5日が11時30分から22時、入場は無料で、飲食に別途料金がかかります。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。