おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「天王寺公園で”天王寺 真田幸村博”ファイナルイベント開催へ」
天王寺公園（大阪市天王寺区）エントランスエリアで10月31日、「天王寺 真田幸村博」のファイナルイベント「決戦！天ノ陣」が開催されます。
天王寺区が中心となって昨年から開いてきた「大坂の陣」400年記念イベント、真田丸を築き、同区で戦死した真田幸村にスポットを当てています。10月1日にリニューアルオープン予定で昨年5月にプレイベントを開いた天王寺公園エントランスエリアで幕を閉じます。
主なプログラムは、城郭研究家の黒田慶一さんによる歴史講座「真田幸村の戦略－真田丸、茶臼山－」、武士に扮（ふん）して写真撮影もできる「時代衣装・手裏剣投げ・殺陣体験」、元宝塚歌劇団・月組男役の天翔りいらさんのトークショー、「真田丸」復元ジオラマの展示などを予定しています。
併せて、真田幸村の本陣になった同園内の茶臼山で開催するコスプレイベントに参加する戦国系コスプレーヤーも募集しています。
【グルメ】
「第一ホテル創業77周年記念 歴代シェフが受け継いだ伝統の味が3か月限定で復刻」
東京・吉祥寺の中心にある吉祥寺第一ホテルでは、「第一ホテル」創業77周年を記念して伝統の味を再現した「復刻メニュー」が、2015年9月1日から3か月にわたり”再デビュー”します。創業当時のカレーやパスタなど、どこか懐かしいハイカラな一皿ばかりとなります。
「秋の大感謝祭」は、歴代シェフに受け継がれてきた、創業当時の人気の味を特別に再現したグルメを楽しめる企画で、2階「アトリウムラウンジ」に「パキスタンカレー」、「ペスカトーレ」、「トロヴィール」が月替わりで登場します。それぞれ単品2000円（税・サービス料込み）となります。
9月のメニュー「パキスタンカレー」は1958年のアジア大会の際、選手村でパキスタン人シェフから直々に教わった本格カレーで、食材とスパイスが織りなす豊かで独特な風味、癖になる辛さが魅力です。
10月に提供予定の「ペスカトーレ」は、通常魚介類のトマトパスタを指しますが、第一ホテルのレシピは珍しいクリームソース、たっぷりの生クリーム、チーズで味を調え、生卵を落として焼き上げたグラタン風は、第一ホテル独特のスタイルです。
11月は、第一ホテル定番の人気メニュー「トロヴィール（フランス港町の郷土料理・ドリア）」を伝統のレシピで復刻、オニオンの甘みを感じるバターライスに、風味豊かな”海老バター”でほんのりピンク色に染まった口当たりなめらかなソースを掛けます。
このほか、1階「パティスリー アンフィニ」では「レモンシフォンパイ」（480円、ホール2700円）、「ジャーマンチーズケーキ」（480円）、「フルーツケーキ」（280円、1本入り2800円）、「チェリーウィッチ」（130円、12個入り1600円）を販売します。
【イベント】
「仙台・国分町で”酒とライブ” ジャズフェスに合わせ32店でライブ100本」
仙台市青葉区国分町で9月12日、酒と音楽のイベント「酒とライブ」が開かれます。同エリアの飲食店経営者・従業員・ビルオーナーなどで構成する国分町街づくりプロジェクトが主催するイベントで、「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」（以下、JSF）のタイアップ企画として2012年に初開催され、今年で4回目を迎えます。
「新しいお気に入りの店との出合いや、お客さま同士に新しい出会いが生まれれば」と同イベント実行委員長の前田尚養さんは話しています。
国分町エリアの飲食店3店を回遊し、JSF出演バンドによるライブを聴きながら各店自慢の1ドリンク1フードを楽しめます。ライブの開演時間は各店とも19時・20時20分・21時40分の3回で、参加者はライブの合間に店を「はしご」することができます。
今年は、居酒屋、サンドイッチ店、ビストロ、バル、ショットバー、ダイニングバースポーツバーなど32店が参加、ジャズ、ロック、ファンク、アコースティック、ブルース、ポップス、昭和歌謡など、ジャンルもさまざまな32バンドが合わせて100本のライブを行います。
「お酒とライブを楽しむ集団（＝tribe）になっていただいて、みんなが一体感を持って楽しい時間を過ごしていただければ。この日だけは無理しない程度に羽目を外してもらうといいかも。飲んで手拍子して声を出して盛り上がりましょう」と前田さんは参加を呼び掛けています。
チケット料金は2,700円（1ドリンク1フード×3店分込み）、購入時に店と時間を指定します。前売り券は一番町四丁目商店街入り口の「菅原酒店」（仙台市青葉区一番町4、TEL 022-222-6381）で開催前日まで販売しています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
