おはようございます。内勤事務の渥美です。
いつもスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
お仕事の都合ではありますが、大阪に行ってまいりましたので、少しではございますが、大阪の有名な場所を堪能してきましたので、お話をきをさせて頂きます。
大阪人が「大阪城」と呼ぶときは、「天守閣」を指す場合が多いですが「天守閣」は城のシンボルというだけでなく、その町そのもののシンボルとして親しまれております。しかし、大阪城には、266年間も天守閣がなかったのですが、今回は外観だけでしたが、中の方にも入れるとのことですので、大阪に行かれた際にはぜひと歴史を体感して見てください。
串かつ「くしかつ」新世界といいますとメディアでもよく紹介されてます『 くしかつだるま 』。どれだけ美味しのか自分の舌で確認しない事には大阪に来た意味がないと思い行ってきました。ソースの中に”ドバッ”っとつけて食べるのが、だるま流。との事です。他のお客さんにも快く使ってもらうため「ソースの二度付けは禁止!」。ソースは最初に沢山付けた方がよいです。お味ですが、文章にしてしまうと、簡単に『 美味しい 』となりますが、今までに味わったことがないお見事な串かつでした。是非とも食べてみてください。
ビリケンはご存知でしょうか?通天閣観光が所有する資料によると、誕生は1908(明治41)年。作者は米国の女性芸術家、フローレンス・プリッツ(E・I・ホースマン)、当時の大統領のウィリアム・ハワード・タフトのウィリアムの愛称「ビリー」に、小さいを表す接尾語「-ken」を加えたのが名前の由来とされる。しかし、異論も多数。当時の認識では、足を突き出す座り方はアフリカ人、顔立ちは東洋人がモデルで、足の裏をかいて笑えば願いがかなう福の神とされた。日本への輸入は明治42年から翌年にかけて。家内和合、商売繁盛の神として日本中の花街を中心に流行したという。事です。
夏休みはまだ残っておりますでしょうか?もし、お時間の都合が合うようでしたら大阪を訪れてみてはいかがでしょうか。
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