おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「明治~昭和の乗り物紹介 横浜」
横浜開港資料館と横浜都市発展記念館(いずれも横浜市中区)で、合同企画展「ハマを駆ける クルマが広げた人の交流」が開かれています。
開港資料館は「明治・大正編」を、都市発展記念館では「昭和編」を展示。横浜開港以降、馬車や人力車の登場で人々の移動手段が大きく変化していく様子から、自動車の普及に伴う都市と社会の変化などを知ることができます。
資料館では、街の様子を描いた明治時代の浮世絵や絵はがき、大正時代に創刊した自動車雑誌など約150点を展示。1870年(明治3年)に描かれた浮世絵からは、乗用馬車や人力車、輿こし、荷車、三輪自転車など、新旧多様な乗り物が利用されていた様子が確認できます。
都市発展記念館は、自動車の普及で増加した交通事故などの社会問題、道路整備の進展に伴う都市景観の変化などを約250点の資料で紹介しています。
共通入館券200円(高校生以下無料)。9月23日まで。
【体操】
「日本2大会ぶり団体制覇 アジア選手権」
体操のアジア選手権第2日は1日、広島市の広島県立総合体育館で男子の団体・個人総合が行われ、日本が365・600点で2大会ぶりに団体総合を制しました。
個人総合も加藤凌平(順大)が90・850点で制し、田中佑典(コナミスポーツク)は90・600点で2位に入りました。エースの内村航平(コナミスポーツク)が不在の日本は跳馬以外の5種目でトップの得点をマークするなど、主力級を外した2位中国に16点差以上をつける圧勝。
白井健三(日体大)が床運動で16・800の高得点をマークし、山室光史(コナミスポーツク)はつり輪と平行棒、早坂尚人は床運動、萱和磨(以上順大)はあん馬と得意種目で確実に得点を稼いぎました。最終日の2日は男女の種目別が行われ、白井は得意の床運動と跳馬で決勝に進みました。
【話題】
「横浜赤レンガ倉庫で西海岸気分」
横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)のイベント広場で米国西海岸をテーマにした夏季限定イベント「レッドブリックリゾート2015」が今月30日まで開催されています。
会場には豪州から輸入した50トンの白い砂を敷き詰めた“ビーチ”や冷たい水に足をつけて涼をとることができる足水スペースが登場。西海岸で人気のあるスムージーやメキシコ料理なども販売しています。
問い合わせは横浜赤レンガ倉庫2号館(電)045・227・2002。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。