おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「4年ぶりの”日本・台湾祭りin上野” 牛肉麺など30以上の台湾グルメずらり」
台湾の文化・芸術と台湾グルメが堪能できる「日本・台湾祭りin上野」が2015年8月1日、2日、東京・上野の上野恩賜公園噴水前(竹の台広場)で開催されます。
「台湾をもっと身近に!」をテーマに、日台交流を図るイベンで、2011年はじめて恵比寿で行われた際は、キッチンカーに常に50~60分待ちの長い行列ができました。4年たった今も、事務局には「今度いつ台湾祭りをやりますか?」「またぜひ台湾祭りをやって欲しい」「電音三太子をまた観たい」といった台湾ファンからのリクエストが届いているそうです。
今回は4年ぶり、お久しぶりの開催です。マンゴーアイスや台湾牛肉麺、担仔麺、「小吃」と呼ばれる台湾小皿料理など台湾グルメの数々が並ぶほか、大子ブルワリーの地ビールなども登場します。
ステージでは、台湾の舞踊「山地舞」の披露や、台湾出身のシンガーソングライター、モニカ・ウーさんも出演、シンガーソングライター、氏家エイミーさんの演奏やアイドルグループ、ゆるキャラ「OPENちゃん」「タイワンダー」のパフォーマンスもあります。
開催時間は1日が11時から19時まで、2日が10時から17時まで、雨天決行となります。
【祭り】
「第60回円頓寺七夕まつり開催へ 名物”張りぼて”で会場飾り付け」
名古屋駅と名古屋城のほぼ中間に位置する円頓寺商店街・円頓寺本町商店街(名古屋市西区那古野)で7月29日~8月2日、「円頓寺七夕まつり」が開催されます。今年で60回目となります。円頓寺は、大須などとともに昔は繁華街で、信長が清洲から名古屋に移ってきたときに、ついてきた商人の町で、今も名古屋の下町の雰囲気が残っています。
「円頓寺七夕まつり」は商店街の店主らが手作りする「張りぼて」が名物の一つで、毎年100体ほどがアーケードの屋根からつるし飾られます。現在、まつりの準備で制作途中の張りぼてがアーケードからたくさんぶら下がり、開催に向け店舗前で制作に励む店主らの姿も見受けられます。
今年4月に国内外の旅行客を受け入れる民宿・食堂としてリニューアルした「西アサヒ」は、地球と名物の卵サンドを張りぼてに表現しています。スペインバル「バル・ドゥフィ」は、迫りくる牛と赤い布を手にした闘牛士を制作、そのほか、イルカやゴリラといった動物なども飾られます。商店を持たない近隣マンションの住人や、地域の児童・生徒たちが作る張りぼても登場します。
初日は10時45分からオープニングイベントを開催、名古屋おもてなし武将隊の徳川家康さんがオープニング宣言を行い、地元などの子どもたちがバルーンを打ち上げます。
期間中は、通常の祭りの屋台のほか、商店街の店舗も出店を特設し食べ物や飲み物を販売します。吹奏楽部のパレード、大正琴の演奏会。「おさるのパフォーマンス」、阿波(あわ)踊りのパレード、納涼茶会などのイベントも多数予定しています。60周年の「6」にちなみ、商店街の個人商店の一部では記念セールも行われます。
【スイーツ】
「漫画”王家の紋章”がスイーツに 砂漠の子ギツネ”パピル”のケーキなど」
細川智栄子あんど芙~みんさんの人気漫画「王家の紋章」と「Patisserie Swallowtail」のコラボオリジナルスイーツが、渋谷東急ハンズで開催中のエジプトフェスタ「シブヤエジフェス」内で昨日7月23日から販売を開始し、大きな話題となっています。
コラボスイーツのラインアップは、「王家の紋章」をイメージした「王家の紋章ケーキ」(750円/以後すべて税込)、砂漠の子ギツネ「パピル」をイメージした「パピルのケーキ」(750円)、キャラクターが描かれた2枚1組の「プリントクッキー」(キャロル&メンフィスと、イズミル&アイシスの組み合わせ/500円)など、ゴージャスで可愛い出来栄えとなっています。
コラボスイーツを1点購入するごとに、「メンフィス&キャロル」「イズミル&キャロル」「メンフィス」といった「王家の紋章」キャラクターブロマイドを1枚もらえます。
「シブヤエジフェス」では「王家の紋章」関連グッズやコラボスイーツのほかにも、「メジェド様」グッズやスイーツ、ツタンカーメングッズなども販売されます。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。