『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

渋谷の中心にハワイが出現!ハワイ州観光局主催の”HAWAII EXPO 2015″

ハワイ州観光局が主催する特別イベント「HAWAII EXPO2015」が本日7月18日と19日の2日間にわたって、渋谷ヒカリエのヒカリエホールで開催されます。入場は無料となります。

ハワイへのリピーターはもちろんハワイへ渡航したことがない人も、夏休みに向けてハワイの魅力を再発見できる、視覚、触覚、聴覚、嗅覚、味覚の5感すべてでハワイを体感するハワイイベントです。

旅行、ウェディング、メディア、物販・飲食などさまざまなジャンルからハワイの関連企業全46社がブースを出展します。ステージでは、ハワイ州観光局ビューティー親善大使の道端ジェシカさんやロマンス親善大使の吉川ひなのさんによるトークショーなどに始まり、現地からのハワイアンショー、フラなどが行われます。

飲食や物販も行われ、日本でも大流行したアサイーを世界に知らしめたと言われる「ACAI CAFE(アサイーカフェ)」や、大ボリュームのスパムおにぎりが話題の「ALOHA FARM Cafe(アロハファームカフェ)」、多くのセレブや芸能人が訪れる人気ショップ「88 TEES」(エイティーエイティーズ)などのショップが、現地限定のものも含め出品します。

また、フラ、ウクレレ、リボンレイなどのハワイの文化を体験できるワークショップも開催されます。


【グルメ】

傑作28種が競う六本木ヒルズ”グルメバーガーグランプリ2015″

東京・六本木の六本木ヒルズ内の「ハンバーガー」の人気投票イベント「グルメバーガーグランプリ2015」が、本日7月18日から8月31日まで開催されます。初回だった昨年は、延べ1万人が参加した大好評イベントとなっています。今年は施設内の24店舗、28種のハンバーガーがエントリーし、参加店舗数、メニュー数とも、昨年比約1.5倍と盛り上がりを見せています。

ハンバーガーは、店舗で普段から店舗販売されている「レギュラーメニュー」9種、施設内の実力派レストランがこのイベントのために考案した「特別メニュー」19種があります。参加者は、期間中に気になったハンバーガーを注文して食べ、1から5までの星を付けて投票行い平均点の高さを競います。

一番の注目は、昨年のNo.1バーガーショップの再登場で、昨年「レギュラーメニュー」でナンバーワンに輝いた「リゴレット バーアングル」は、今年も、昨年と同じくビーフ100%パティとミルクたっぷりのオリジナルバンズの「リゴレット・バーガー」(1290円)で勝負をかけているそうです。

また、「特別限定メニュー」で頂点を極めた「エーエス クラシックス ダイナー」は、今年は目玉焼きをはじめ、どこか懐かしい家庭の味がモチーフとなった「ザ・マザーバーガー」(1296円)で連覇を狙います。

このほか、最近日本でも女性を中心に人気を集めている手のひらサイズのミニハンバーガー「スライダー」も各種そろいます。「グリル ドミ コスギ」の「ツインクリエーションバーガー」(ドリンク付き1620円)は、じっくり煮込んだドミグラスソースと自家製ハンバーグの絶妙なハーモニーがたまらない直径7センチのミニバーガー2個がセットになっています。

また、変わり種ハンバーグとして「アンディアーモ」の「真イワシのフリットとブラッドオレンジのシチリアンバーガー」(1080円)やカレー風味の焼きソーセージ「カリーヴルスト」を使った「エッグセレント」のドイツ風バーガー「カリーヴルスト」など、話題のハンバーガーが登場します。


【イベント】

名古屋テレビ塔展望台にプロジェクションマッピング 夜景と映像ショーのコラボ

名古屋テレビ塔(名古屋市中区栄錦3)展望台のスカイデッキで本日7月18日から、プロジェクションマッピングによるイベント「CITY LIGHT FANTASIA(シティライトファンタジア)by NAKED-万華鏡花火を星空に-」が開催されます。

手掛けるのは、テレビ番組、ミュージックビデオなど多ジャンルの映像作品やグラフィックデザインを制作するクリエーティブチーム「NAKED(ネイキッド)」となります。同チームはこれまで、東京駅や東京国立博物館などの建物を使ったプロジェクションマッピングイベントや、「進撃の巨人」のエンタテインメントショーを演出・制作するなど全国で活躍しています。

同企画は夜景とプロジェクションマッピングを融合した同チームの新しい映像ショーで、透明なフィルムに映像を映す技術を用いて、戸外の夜景の眺めをそのままに展望台のガラス窓にプロジェクションマッピングを投影し、今までにない夜景体験を生み出します。大阪・あべのハルカスに続き名古屋テレビ塔が2カ所目の実施となります。

映像のテーマは「子供の頃に見た未来都市」、環境省が「日本一の星空」と認定した長野県阿智村の星空をモチーフにしたCG映像や、万華鏡をイメージした花火アートワークなどが、展望台3エリアに約5分程度かけて投影されます。

15日に行われたメディア向けレセプションで名古屋テレビ塔・大澤和宏社長は「どの街でも新しい魅力を作り、国内外の方に足を運んでもらうことが観光の大きなテーマとなっている。名古屋は思い出に残るような夜の魅力をどう作るかが大切。今回は街の夜景をベースに迫力のある映像を追加して、これまでにない展望の新しい魅力を作った。この企画で61年目を迎えたテレビ塔の展望事業の新たなスタートにしたい」と話していました。

ネイキッド・村松亮太郎代表は「夜景はロマンチックで、嫌いな人はいない。しかし意外と見に行く機会がなくなったという人もいるのではないか。この企画で夜景やタワーの新しい楽しみ方を提示して、再び楽しめるきっかけを作りたかった。夜景に少し魔法をかけて、夢の映像を作り出した。街のリアルな風景と映像がコラボレーションするので、それぞれの街ならではの内容になる。今回もテレビ塔の90メートルの高さから見える景色と合わせて、すてきな映像は何かを考えた。夜景と映像体験を同時に楽しんで、あらためて街の魅力を感じていただきたい」と話しています。

主催者あいさつの後、阿智村観光協会・小島嘉治理事も交え、3人でカウントダウン、スカイデッキの窓に鮮やかなプロジェクションマッピングの映像が映し出されました。レセプション参加者は幻想的な未来都市の姿と、名古屋栄の夜景を楽しんだそうです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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