おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「としまえんで”妖怪ウォッチ”体験型イベント 謎解きで妖怪大辞典取り戻す」
としまえん(練馬区向山3)で7月25日から、「妖怪ウォッチ」の体験型イベント『「妖怪ウォッチ×リアル宝探し」宝さがし大作戦ニャン!~消えた妖怪大辞典を探せ!~ 』が開催されます。
現在、テレビ東京系6局ネットで放映中の人気アニメ「妖怪ウォッチ」のキャラクターを使った同イベントは、アニメの世界観を感じ、体を動かしながら頭も使う体験型となります。
ストーリーは、天野ケータが大事にしている妖怪大辞典が何者かに奪われてしまうところから展開します。奪った犯人は誰なのか、なぜ奪ったのか、参加者はケータやおなじみの妖怪たちと協力し、妖怪大辞典を取り戻します。
「妖怪ウォッチタイプ零式」(会場で配るペーパークラフト)を腕に巻き、 妖怪メダルと地図を組み合わせたり、さまざまな仕掛けが施された宝の地図を解読したりしながら捜索、無事に妖怪大辞典を取り戻すことができた参加者には同イベントのエンディングストーリーを進呈します。
参加費は500円(入園料は別途必要、大人=1,000円、子ども=500円)、参加受付時間は9時~19時(8月31日まで)、10時~17時 (9月 5日~23日)となります。
【サイエンス】
「冥王星へ米探査機が到達…48億キロ、9年半かけ」
米航空宇宙局(NASA)は14日、無人探査機「ニューホライズンズ」が打ち上げから9年半の旅を経て、日本時間の同日午後8時49分ごろ、冥王星上空に到達したと発表しました。探査機が冥王星へ接近するのは史上初となります。接近観測にも挑み、冥王星を通過後はさらに遠くにある太陽系の小天体観測へ向かいます。
探査機は現在、地球から約48億キロ離れており、探査機の現状を確認する通信には片道約4時間半かかりますが、探査機は秒速約14キロのスピードで冥王星から約1万3000キロに近づいたとみられています。NASAのアラン・スターン主任研究員は「私たちは太陽系(の主な天体)の初探査を達成した。米国が偉業を成し遂げたことを誇りに思う」と喜びを語っています。
探査機は、2006年1月に打ち上げられています。冥王星上空から地表や大気の組成などを観測する計画で、最接近時の観測が成功したかどうかや詳しいデータは、15日に公表される見通しです。観測データ全てが地球に届くまで16カ月かかるそうです。
探査機が撮影した画像などから、冥王星のクレーターと見られる地形や表面の模様が確認されました。NASAは14日、冥王星から76万6000キロの場所から13日に撮影したハート形の明るい模様が確認できる画像を公開、同じ模様は7日も撮影されましたが、輪郭や地形がくっきりしてきています。
国立天文台の渡部潤一副台長は「惑星は小さな天体が合体してできたと考えられており、惑星を鶏に例えるならば、小惑星が卵で、冥王星などの準惑星はヒヨコ。鶏と卵は調べられてきたが、ヒヨコ段階は分かっていなかった。冥王星を調べれば惑星の成長途中を知ることができる。我々の予想がつかない結果が出てくるのではないか」と話しています。
【グルメ】
「ナイフとフォークで食べるマクドナルド”レストラン・エム”一夜限りのオープン」
もしもマクドナルドのメニューを、高級レストランで食べたら?そんなユニークで興味深いイベントが、2015年7月27日19時からマクドナルド 六本木ヒルズ店(東京都港区)で行われます。
イベントの名前は「Restaurant M(レストラン・エム)」。 夏の新メニュー「フレッシュマック」の発売を記念して行われるもので、テーブルコーディネートされた店内で、マクドナルドの食材や「フレッシュマック」の野菜の味わいをコース料理にアレンジした特別メニューを一夜限りで楽しむことができます。
イベントは抽選制で、参加できるのは10組20人、募集は、7月16日から、特設サイトでスタートします。締切は21日9時。※サイトは16日オープンとなります。尚、「フレッシュマック」は昨日7月14日から発売されています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。