おはようございます。内勤事務の渥美です。
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先日、Rinnai(THAILAND)Co.,LTD リンナイ タイランドの研修旅行に行ってまいりました。
飛行機で約6時間。タイ・バンコクは思っていた以上に暑く、気温は40度を超える日本では真夏日です。
ホテルは『 プルマンバンコクホテルG 』です。
ホテル従業員は白のTシャツに黒のズボンという格好で、少し洒落たレストランと間違えるような井出たち。プルマンバンコクホテルG(Pullman Bangkok Hotel G)は最新のデザイン・トレンディーなイベントがお楽しみいただけるモダンなホテルとのことでかなり期待はしてました。
ビジネスとエンターテインメントが集まるシーロムに位置し、バンコク有数の見どころへのアクセスに優れています。おしゃれな1階はロビーになります。いい香りが漂いスタッフも大人数いるのでわからないことなどあればすぐに対応してくれました。
さて、そろそろおなかもすいて来ましたということで、こちらは日本人にも人気のあるレストランや、ゆったりできるカフェ、さらにはホテルも点在するシーロムエリアでも人気のスラウォン通りでお食事をとりました。ちなみにこちらは、プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)です。ココナッツミルク、卵でふわふわに仕上げた、ぴりっとした辛みと蟹のうまみがとけあうとても美味しい一品でした。
翌日は、Rinnai タイランド 株式会社研修での工場案内です。
1970年代、海外進出の皮切りとして、台湾で合弁を開始。香港へは香港ガス向けに輸出1990年代に入り、中国進出を開始。厨房・給湯を中心に市場のシェア拡大を進めています。
国内で培ってきた技能・技術をタイにて伝承し、お客様に安心頂ける製品づくりを目指しております。当社オリジナルで製作した作業台を使用することにより、大量生産・少量生産・複合した製品づくりを行う場合の、『ライン切替え時におけるレイアウト変更タイムの短縮』『作業ロスの削減』などにお応えします。様々な方法で取組んでいる様子が伺えました。 工場内では板金部門と海外メーカーのOEM機器製造部門に分かれ、設計部門が管理棟にあり、日本と違い仕様書とは別に全ての板金製品は工場において個々の板金製品の製作図面が作成され、その図面を基に製作される。
お話がむずかしくなってしまいましたが次回はタイ・バンコクの名所のお話をさせて頂きますので、是非とも続きを覧下さい。
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