『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【グルメ】

松屋銀座屋上に”美しくなるビアガーデン” イケメンスタッフ、今年も

松屋銀座(中央区銀座3)屋上「ソラトニワGINZA」に昨日5月29日、「ソラトニワGINZA『美しくなるビアガーデン』Beer & BBQ & Bar terrace @ 888」がオープンし、話題となっています。9月30日までの期間限定となる同店の営業は今年が3回目となります。

今回のテーマは「今年は潤い!」で、20~30代の会社帰りのOLやファッションに敏感な女性をターゲットに、「さまざまなシーンに合わせて自由に気軽に使える、おしゃれで居心地の良いビアガーデン」を目指すとのことです。

今回初の試みとして、「ウエルカム・フルーツ(美フルーツ)」と「ウエルカム・スパークリングワイン」を利用客全員に提供します。浴衣を着て来店した客には「かき氷」をサービスするほか、同ビアガーデンの利用客で、同館7階呉服売り場で浴衣または関連商品の5,000円以上の購入客に「ゆかたお手入れご優待チケット」を進呈する企画も行われます。

セットメニューは「美フルーツ」「塩麹(こうじ)を使ったフライドチキン」「うるおい上州せせらぎポークと、色とりどりのレインボウベジタブル」「ミネラルの入ったライ麦パン」に、生ビール、ワイン、フルーツモヒート、ソフトドリンクなどのフリードリンクが付いて5,000円(2時間制)となり、別途有料で、スイーツやシャンパン、ボトルワインなども用意するそうです。

昨年も好評だったという「VIP席」は松屋銀座開店90周年を記念して、1人=9,000円に設定、スタッフも昨年同様、「できるだけイケメン」をそろえるとのことです。

同館広報の小笠原由佳さんは「今年は、『ウエルカム・フルーツ』『ウエルカム・スパークリングワイン』のほか、フルーツカクテルの種類を昨年の倍に増やし、より女性に楽しんでいただけるようグレードアップしている。ぜひ当ビアガーデンで、心身共に潤っていただければ」と話しています。

営業時間は16時~22時(土曜・日曜・祝日は15時~)、営業時間はイベント開催により変更の可能性あり、雨天休店となります。


【話題】

名駅の東急ハンズで”缶詰特集” ウニ、たこ焼き、ケーキなど多ジャンル

東急ハンズ名古屋店(名古屋市中村区名駅1)で現在、全国から集めた缶詰の特集「缶詰でめぐる味覚の旅」が開催されています。毎回人気を集める恒例企画で、今回で3回目となります。人気の「だし巻き」(524円)や缶詰ブームの火付け役となった「K&K缶つまシリーズ」などをはじめとした、約230種類が特設コーナーに並びます。

素材が捕れる時期などの理由で製造個数に限りがある数量限定販売品も登場します。金華サバが捕れる秋~冬のみ製造する「金華さば 味噌(みそ)煮」(380円、同店400個限定)、北海道・礼文島のエゾバフンウニを詰めた「宝うに」(5,000円、同60個)、大間産マグロの甘辛煮「大間マグロの缶詰」(500円、同400個)などとなります。

缶詰バー「mr.kanso(ミスター・カンソ)」オリジナル缶詰も販売、缶詰バー以外で小売りは初めてとなります。やわらかい食感のたこ焼きが4つ入った「たこやき」、四川風でサンショウの香りと辛さが利く「麻婆(マーボー)豆腐」(以上524円)、「洋風ハンバーグ with デミグラスソース」(600円)などとなります。

そのほか、めんたいこの製造メーカー「ふくや」が手掛ける新商品で、めんたいことツナを合わせた「めんツナかんかん」(250円)、比内地鶏入りと海鮮入りの2種類の「茶わんむし」(各400円)、チーズケーキ、ガトーショコラ、抹茶ケーキのスイーツの缶詰「どこでもスイーツ缶」(各500円、価格は全て税別)なども人気の商品となっています。

特に人気だという「金華さば」と「めんツナかんかん」は1日に50個ほど、「宝うに」は1日に2個ほど売れるそうです。「缶詰は湯煎などで温めて召し上がっていただくと、よりおいしい」と企画担当の村瀬さんは話しています。


【和菓子】

とらや “和菓子の日” にちなんだ限定菓子4種販売

老舗和菓子店「とらや」が、6月16日の「和菓子の日」にちなんだ限定菓子を期間限定で販売します。「和菓子の日」は全国和菓子協会が1979(昭和54)年に制定した記念日で、その由来は、この日に菓子を食べて厄除け招福を願う「嘉祥(かじょう)」という行事にあるそうです。

「嘉祥」の由来は諸説あり、平安時代の仁明天皇の御代から始まる行事とも言われています。室町時代には、6月16日に菓子を食べて厄除け招福を願う「嘉祥」の儀式が宮中や武家で行われていました。江戸時代にはこの日、江戸城の大広間に饅頭・羊羹など約2 万個を並べ、将軍が大名・旗本へ菓子を与え、庶民の間でもこの日に厄除け招福を願って菓子を食べる習わしが広がったそうです。この「嘉祥」の行事を現在に復活させたのが「和菓子の日」とのことです。

限定菓子は4種類、6月1日(月)より販売する「嘉祥蒸羊羹」(1本2,268円)は、夏負けの防止効果があるとされる黒砂糖を加えて作られた小倉の蒸しようかんで、一部店舗を除き全店で展開します。

黄の薯蕷まんじゅう、紅の新饅(しんまん)、茶の利休饅と風味の異なる3種類のまんじゅうを詰め合わせた「嘉祥饅頭(かじょうまんじゅう)3個入」(1箱1,080円)は6月10日(水)より販売、それぞれに、室町時代に用いられた通貨「嘉祥通宝(かじょうつうほう)」の朱印、小槌(こづち)形の焼き印、「全国和菓子協会」マークの焼き印付きとなり、羽田空港売店を除く全店で販売します。

同じく10日(水)より販売するのが「福こばこ」(1箱1,923円)で、道明寺製「なりひさご」、煉切(ねりきり)製「はね鯛 (紅・白)」、「御目出糖(おめでとう)」の3種類の縁起のいい菓子を詰め合わせたものとなります。

予約が必要なのは、江戸時代末期御所に納めていたものを再現し、土器に盛り合わせた「嘉祥菓子7ヶ盛」(2,808円)となります。「浅路飴」「武蔵野」「源氏籬」「味噌松風」「豊岡の里」「桔梗餅」「伊賀餅」の7種類が入り、この7種類は16日の1と6を足した数からだとのことです。予約期間は6月1日(月)~12日(金)、受渡日は14 日(日)~16 日(火)のいずれかとなります。16日には店頭販売も数量限定でいます。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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