おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「ゴールデンウイーク、錦糸公園がハワイに 第7回アロハフェスティバル」
錦糸公園(東京都墨田区)で5月2、3日、第7回墨田ジョージ・ホロカイ レイ アロハ フェスティバルが開催されます。当日は、メーンアーティストにPu’ulenaを招き、ハワイの伝統ダンスであるフラ&タヒチアンやサモアン、ハワイアンミュージックのステージ、各種コンテスト、ワークショップ等を楽しめます。
コンテストには、ウクレレ、ファルセット・ボイスなどが開催されます。ワークショップでは、レイを作るレイメーキング、ブレスレット作り、ハワイの伝統食であるポイ作りなどを体験することができます。子どもたちを対象に、カメハメハ大王が得意だったボードゲーム、コナネや、ハワイ式腕相撲、ウマ、ハワイ式綱引き、フキフキなども用意しています。
フラのパウスカートやハワイアンアクセサリー、アロハシャツなどを扱うハワイアンショップや、コナビールが飲める飲食ブースなど、会場はハワイで一色になるそうです。2日9時にはオープニングセレモニーを予定しています。
【グルメ】
「新宿アルタに新食感クレームブリュレドーナツの常設店舗 “アンドゥドーナツ”」
新宿アルタ(新宿区新宿3)の1階に4月28日、日本で初めてとなる「クレームブリュレドーナツ」を販売する常設店舗『アンドゥドーナツ』がオープンし大きな話題となっています。
「クレームブリュレ」とは、砂糖をかけたカスタードの表面を直火で焼き色をつけた洋菓子のことです。“これまでにない新食感”を提供する同店のクレームブリュレドーナツは、香料・着色料を使用していない。半分にカットした完全無添加のドーナツの間に挟まれたクレームブリュレの歯触り、周りにコーディングされた焦がしキャラメルが特徴とのことです。中に挟まれたクリームは、キャラメルに合うように甘さ控え目の工夫がされています。
フレーバーはプレーン/アールグレイ/塩バニラ/抹茶など全12種類のグランドメニューに加え、季節限定の商品も発売する予定です。また、新宿アルタ店だけの限定商品「ドンペリドーナツ」(10000円)も予約のみで販売しています。
同店は、吉祥寺で2013年3月から3ヶ月間の期間限定店舗で出店した際、口コミで評判が広がり期間中は連日完売となったそうです。その後も、各地の商業施設などで期間限定ショップを出店し話題となっています。新宿アルタ店は初の常設店舗設置となります。
「ちょっとしたサプライズやお客様に感動していただけるようなおもてなしをし、何度もお店に足を運んでくださっていただけるようなドーナツ屋さんを目指しています」と、同店ホームページで綴られています。
【原画展】
「松坂屋美術館で”ムーミン展”-オリジナル原画を展示」
松坂屋名古屋店(名古屋市中区栄3)南館7階の松坂屋美術館(TEL 052-264-3611)で現在、「トーベ・ヤンソン生誕100年記念 MOOMIN! ムーミン展」が開催され、多くの来場者でにぎわいをみせているそうです。
北欧文化やデザインを象徴するアイコンとして人気を集めている「ムーミン」、このムーミンが登場する9冊の童話を描いたのが、トーベ・ヤンソン(1914年~2001年)です。フィンランドの首都ヘルシンキでスウェーデン語系フィンランド人として、グラフィックアーティスの母と彫刻家の父という芸術一家に生まれ、本人も画家やイラストレーター、児童書や小説の作家と多彩な才能を発揮したそうです。同展は、トーベ・ヤンソンの生誕100年を記念した企画で、昨年より全国10会場を巡回、名古屋が最終会場となっています。
会場は、主人公のムーミントロールはもちろん、ちびのミィやスナフキンなど個性豊かなキャラクターを紹介する「ムーミン谷の仲間たちと物語」から始まり、「ムーミン谷の四季」、「ムーミン谷の風景」、「自然のちから」、「不思議な生きものたち」と5つのテーマで構成されています。フィンランドのタンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館が所蔵するムーミンの原画、習作、スケッチなど約200点を展示しています。そのうち150点は日本初公開の作品とのことです。
さらに、ムーミン立像や、ストーリーの鍵となるシーンを紹介する映像、ムーミン谷のジオラマ模型なども展示されており、「愛らしいキャラクターだけでなく、細かく描かれた風景や自然、ストーリー性の高さなど、ムーミンの魅力を存分に堪能できるはず」と担当者は話しています。さまざまなグッズも販売、中には会場限定のオリジナルグッズもあり、初日から多くのムーミンファンが来場しています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。