おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【グルメ】
「新宿小田急で北海道物産展－蝦夷富士弁当や牛の松阪小田急限定2段弁当など」
小田急百貨店新宿店の本館11階催物場で本日4月29日（水・祝）より、旬の北海道グルメを集めた人気催事「北海道物産展」が開催されます。ゴールデンウイークに合わせ、一部店舗を入れ替えながら、会期を1週目（初日～5月5日）、2週目（5月6日～11日）に分け、合計約80店舗が出店します。
1週目は「家族で楽しむ」をテーマに、海の幸を使った海鮮丼やステーキ弁当など「家族とシェア」できるほどボリュームある、2段重ねの小田急限定弁当を打ち出すします。
札幌「ステーキハウス 牛の松阪」は、「春らんまん重ね弁当」（2段重＝3,680円、各日限定20点）を実演販売します。平取産和牛のハンバーグに十勝牛のサーロインステーキ、大ぶりのホタテ、アワビの炊き込みご飯、旬のアスパラガスと、北海道の山海の幸が集結する内容となっています。
「稚内駅立売」は、ウニやイクラ、タラバガニの海鮮ちらし＆ローストビーフ、ボタンエビや数の子、ホタテなどの海の幸＆太巻きの「北限のさくら弁当」（2段重＝3,240円、各日限定20点）を、「小樽 町の」は、ウニやタラバガニ、イクラ、ホタテ、ホッキ貝などの海の幸を盛り込んだ、ちらしずしと握り＆3種類の創作細巻きの「北海の幸まんぷくセット」（2段重＝3,240円、各日限定20点）を実演販売します。
イートインでは「出来たてを1人で楽しむぜいたくを味わってほしい」と、関東初出品のこだわりのフレンチトーストや新感覚和風ラーメンなど、日頃なかなか味わえないメニューを展開します。
新千歳空港近くにある「小樽洋菓子舗ルタオ」の各種スイーツにカフェを併設したショップ「ドレモ ルタオ」が関東初登場、白樺椿天然酵母の生クリーム食パンを使ったフレンチトーストにイチゴやブルーベリーなどの果実とベリーソースを載せ、道産ジャージー牛乳のアイスやマスカルポーネクリームなどを添えた「生クリーム食パンのフレンチトースト～春のベリーMix～」（ドリンク付き、1,836円、各日限定150点）を提供します。
札幌「スープカリーばぐばぐ」は4時間掛けてスパイスで煮込んだチキンレッグの「チキンカリー」（1,100円）を、小樽「自然派ラーメン処 麻ほろ」は羅臼昆布と煮干し、鶏ガラの天然だしに函館「星野水産」の干しスルメを入れたスープに、さらに道産全粒粉で揚げたスルメ天ぷらをトッピングした、新感覚和風ラーメン「するめ醤油らーめん」（1,100円、各日限定100点）をそれぞれイートインで提供します。
1週目にはそのほか、十勝池田町「ハッピネス デーリィ」の十勝産枝豆をトッピングしたソフトクリームのほか、小樽「クレープキング」の自社農園の果実を盛り込んだモチモチクレープ、浜中町「おおともチーズ工房」のカチョカバロを使ったマルゲリータなども販売します。
2週目も、山海の幸をたっぷりのせたぜいたく弁当や厚切りロースやトントロを豪快にのせた豚丼など、「ボリューム感」をテーマにした小田急限定商品が登場します。
札幌「市場めし 兆」は道産ボタンエビや特大のタラバガニ棒肉などを海の幸の上に盛り付けた「蝦夷富士弁当」（2,736円、各日限定50点）を、札幌「ステーキハウス 牛の松阪」は十勝和牛のローストビーフやサイコロステーキ、ズワイガニ、大粒ホタテなど盛り込んだ「北の恵にぎやかステーキ弁当」（1,680円、各日限定50点）を実演販売します。十勝清水町「ドライブインいとう本店」は、甘辛ダレを絡めた厚切りロースと豚トロ、シャキシャキ野菜に山わさびをアクセントに添えた「味三昧豚丼」（1,480円、各日限定50点）をイートインで提供します。
イートインにはほかにも、森町「ラーメン次郎長」の「熟成味噌ラーメン」（810円）や、札幌「鮨葵本店」の「北海にぎり」（2,950円）が登場します。
会期を通して、帯広「十勝ベリーファーム」のハスカップやカシスを使ったロールケーキをはじめ、「小樽洋菓子舗ルタオ」の宇治抹茶を使った季節限定チーズケーキ、森町「いかめし阿部商店」のホタテ入りいかめし、栗山町「くりやまコロッケ」の道産野菜やザンギ、小樽「小樽飯櫃」のタラバガニ入りシューマイなど人気商品が多彩に登場するほか、チーズセットや牛乳プリン、コロッケ詰め合わせ、本シシャモ、ホッケの開き、海鮮弁当などを数量限定で販売する「日替わりサービス」も行われます。
【イベント】
「ららぽーと東京ベイでGW限定ふなっしーフェア、オリジナルメニューやパズルなど」
ららぽーとTOKYO-BAY（船橋市浜町 2）で現在、ご当地キャラクターふなっしーと同店のコラボレーションイベント「ららぽーとTOKYO-BAY限定ふなっしーコラボレーション」が行われ大きな話題となっています。
コラボ企画の第1弾は、「ふなっしー×ららぽーとTOKYO-BAYコラボメニューフェア」で、飲食店5店でオリジナルふなっしーメニューを提供しています。「ここでしか味わえないメニュー。期間限定なのでぜひ楽しんでほしい」と広報担当者は話しています。
参加店とメニューは、キムカツ亭「ふなかつプレート」（各1,200円）、デリフランス「ゾンビふなっしーパン」（274円）、CAFE＆SOFTCREAM マザー牧場「ふなっしーパフェ」（600円）、フレッシュネスバーガー「ふなっしーの梨汁サイダー」（500円）、ドンク「ふなっしーパン」（280円）となります。
南館3階のTrend Squareには、ふなっしーゾーンが登場、期間中、エリア内各店舗での買い物客に毎日先着でオリジナルミラーを進呈しています。「ミラーの数は店舗により異なり、かなり少数の準備となっている店舗もある」と関係者あ話しています。
5月5日には、北館1階中央広場で「子どもの日限定 ふなっしーのオリジナルパズルを作ろう！」も開催されます。「ベースとなるパズルに好きな色を塗ったり、イラストを描いたりしてオリジナルパズルが作れる」と担当者は参加を呼び掛けています。
【話題】
「名鉄百貨店”屋上ビアガーデン”営業開始 手羽先・みそ串カツなど”名古屋めし”提供」
名鉄百貨店本店（名古屋市中村区名駅1）の「屋上ビアガーデン」が先日から営業を営業を始め、多くのお客様でにぎわっているそうです。席数は約668席で、屋外席＝500席、屋内席＝約168席（雨天時は屋内席のみ）、普段、庭園になっている屋上に椅子を置きビアガーデン会場としています。
時間無制限の飲み放題、食べ放題のバイキング形式で展開、料金は、大人＝3,800円、子ども（5～12歳）＝1,500円となります。5月6日までは2部制で、オープニング特別価格を用意しているそうです。
今年は、手羽先、みそ串カツ、エビフライ、あんかけスパゲティなどを並べる「名古屋めし」を集めたコーナーを開設、そのほか、鶏の空揚げ、枝豆など定番のつまみメニュー、スイーツコーナー、サラダバーを用意しています。
提供するビールはキリンビールで、「一番搾り」シリーズの「キリン一番搾り生ビール」「一番搾り スタウト」「一番搾り フローズン」「一番搾り フローズンカクテル」「一番搾り プレミアム」（5月13日～）の全種類を飲み比べることもできるそうです。そのほか、リンゴの酒「ハードシードル」や、サワー、ウイスキー、焼酎、日本酒、ソフトドリンク、ノンアルコールビールなども用意しています。
「キリン一番搾りとベストマッチする料理を考える中で、地元ならではの味（名古屋めしという）になった。名鉄名古屋駅真上のビアガーデンですので、地元の方はもちろん、観光で名古屋を訪れる方にまで喜んでいただける料理を提供したい」と同店広報の石田さん話しています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
