おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【フェスティバル】
「本場ビールで乾杯！ 赤レンガ倉庫でドイツ祭り再現」
春の訪れを祝うドイツの祭りを再現した「ヨコハマフリューリングスフェスト２０１５」が昨日２４日から、横浜赤レンガ倉庫（横浜市中区）で始まりました。ドイツをはじめとする約８０種類のビールや１２０種類以上の料理が登場、ドイツ楽団の生演奏を聴きながら、本場のお祭り気分を味わうことができます。
３回目となる今年は、”日本初上陸”のドイツビール「ライカイム ヘルヴァイス」がお目見えし話題となっています。また、地元神奈川のビールや、横浜と姉妹港であるハンブルクの料理「ハンブルガー・パンフィッシュ」（サケとタラのマスタード煮込み）なども提供します。
初日のオープニングイベントでは、関係者が会場を走る機関車で登場した後、来場者たちが「乾杯の歌」に乗せてグラスを高く掲げ、ビールを楽しんでいました。子どもが遊ぶことのできるアトラクションも多数、用意しており、主催の赤レンガ倉庫は「大型連休は家族で楽しんで」とＰＲしています。期間中は４６万人の来場を見込んでいるそうです。
【話題】
「ふなっしー、ビックリマンとコラボグッズ！”ふなっしーゼウス”に”ロココふなっしー”」
ロッテ・ビックリマン発売開始30周年企画として昨年2014年から展開している「ビックリマン×マリーンズコラボグッズ」の特別企画として、地元・千葉県 船橋市非公認キャラクターのふなっしーを交えたトリプルコラボグッズを発売することが決定いたしました。
マリーンズとのコラボグッズとして人気の2大メジャーキャラクターである「スーパーゼウス（ビックリマンシリーズの人気キャラクター）」と「ふなっしー」が時空を越えて!?ひとつのグッズに収まるという、貴重な限定グッズとなっています。
各種グッズには、スーパーゼウスがふなっしーに変身した「ふなっしーゼウス」と、ふなっしーがビックリマンのキャラクター「ロココ」に変身した「ロココふなっしー」を使った斬新なデザインに仕上がっています。
トリプルコラボグッズ発売に関してふなっしーはト「ふなっしーも幼梨時代大好きだったビックリマンとのコラボ、最高なっしー！ちなみにふなっしーは“始祖ジュラ”が好きだったなっしー！」とコメントを出しています。
「マリーンズ×ビックリマン×ふなっしー」トリプルコラボグッズ概要は次の通りです。クリアファイル 360円、Tシャツ 3,300円、ミニタオル 650円、フェイスタオル 1,350円 （価格はいずれも税込）。発売日は5月1日でマリーンズストア各店で発売されます。
【イベント】
「ノリタケの森で親子向けイベント 植物・雑貨などマーケットやワークショップ」
ノリタケの森（名古屋市西区則武新町3）で5月2日～6日、マーケットやワークショップが楽しめる「森のファミリーフェスティバル」が開催されます。
期間中5月3日・4日は「Go Green Market in Nagoya」を開催、「地球環境にやさしく、資源を大切にシンプルな暮らしを送る」との思いを込めた「Go Green」をコンセプトに、「Re-USE」（再利用）、「Re-DUCE」（軽減）、「Re-CYCLE」（資源再生）の「3R」をテーマに掲げています。
同イベントは2010年に東京で始まり、昨年10月に名古屋で初開催し、2万人以上を動員しています。年齢層は20～40代を中心とした家族連れや女性客が多く、同イベント事務局の渡辺さんは「ノリタケの森に広がる芝生の緑と赤レンガ、花や植物の店などマーケットとのマッチングがお客さまから特に好評で、期待通りの反応をいただけた」と話しています。今後も春と秋の年2回開く予定とのことです。
今回の出店数は前回のほぼ倍に当たる90店以上が並びます。ジャンク雑貨やアンティーク、クラフトのほか、特に植物関連のブースに力を入れたそうです。フードも充実させ、ハンドドリップコーヒーの店やキッチンカーの出店、アルコールドリンクも楽しめます。主な出店者は、園芸店の「PEU CONNU」、「ATELIER MOKARA」（以上、名古屋市）、初出店の「garage」（豊橋市）、アウトドア用品店の「LOCUS GEAR」（東京）、スペインバルのキッチンカー「Bar paquito」（東京）、昨年8月にオープンしたカフェ「TRUNK COFFEE」（名古屋市）などとなります。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
