おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【グルメ】
「名駅地下街に”世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス” 愛知初出店」
名古屋駅新幹線地下街「エスカ」(名古屋市中村区椿町6)内に先日、愛知県初出店の「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」がオープンし大きな話題となっています。
「世界で2番めに~」は金沢市の「グランタス」が商品開発し、2013年8月に金沢に1号店をオープンし、現在全国にFC展開しています。エスカの店舗を運営するのは不動産業を手がける「オルトリズム」(東京都)の紙中良太社長で、「名古屋駅西口側の活性化をエスカさんと一緒にしたい。この店をきっかけにエスカさんに足を運ぶお客さまが増えれば」と出店の経緯を話しています。
店舗面積は約10坪で、カウンターを設けイートインに対応しています。焼き上がり15分以内のメロンパンに切り込みを入れアイスクリームをサンドしたスイーツで、「サクッ」「モチッ」「冷やっ」「熱っ」という食感が特徴とのことです。クッキー生地部分を多くとった専用のメロンパンで、甘い香りが周りに漂います。価格は「焼きたてメロンパンアイス」=390円、「焼きたてメロンパン」=1個190円となります。
「出きたては本当に熱々。溶け出したアイスクリームはパンとなじむ。アイスクリームをストローでシェイクのように飲んで味わうことも。2度3度楽しんでもらえる」と話しています。15分以上たったメロンパンはラスク(250円)に加工して販売しています。
夏をめどにメロンパンにハム、チーズ、サラダを挟んだ「ハムサラダメロンパン」(390円)も導入する予定です。そのほか、名古屋限定メニューとして小倉あんを使ったメニューも販売する予定です。
【イベント】
「すみだストリートジャズフェスティバル 出演者エントリー始まる」
すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会が4月から、出演ミュージシャンの選考エントリー受付を始めています。「音楽都市すみだ」に生の音楽を響かせたいと願うボランティア有志が集い、8月15日・16日に開く「すみだストリートジャズフェスティバル」は今年で第6回目となります。錦糸町から東京スカイツリーまでの31カ所にステージを設け夏の2日間、全会場で入場無料のイベントを展開します。
会期中、チャーターした移動バス内でジャズライブが楽しめる「ジャズバス」など、ユニークな企画も予定しています。同会メンバーによると、開催当初はエントリーが200にも満たない数でしたが、年々評判を呼んで規模を拡大し、今では350のステージ数に対し数倍以上のバンド数が集まるようになっています。
特に昨年からはステージエントリー制を導入したことで、人気ステージに希望が集中するようになり、最大倍率で8倍になっているそうです。ジャズと言いながらも広義な意味で捉えており、ジャンルを問わず幅広く出演者を募集しているのも魅力の一つとなっています。
【話題】
「“東京ピーセン” 復刻リニューアル ”お酒に合う”をコンセプトに獺祭ともコラボ」
日本橋の老舗和菓子店「榮太樓總本鋪」(中央区日本橋1)が「東京ピーセン」の復刻リニューアル版を発売開始いたしました。ピーセンはもともと「銀座江戸一」の看板商品として1956年に発売され、東京土産として一世を風靡したものです。同社廃業に伴い、榮太樓總本鋪がのれんと製法を引き継いでいます。
今回の復刻リニューアルに伴い、発売当時のエッフェル塔と青をベースにしたトリコロールをいかしつつ、モダンで懐かしいデザインにブラッシュアップしています。味も「お酒に合う」をコンセプトに、原材料の落花生を千葉県産限定に戻した他、現代の味覚に合わせた異なるテイストと食感の「さくさくプレーン」「カリっと海老」「しっとりチーズ」の3種を開発しています。
「エビだけでは磯の香が弱いので隠し味にホタテパウダーを入れたり、ぬれ煎餅のようなしっとり感を出すためにあめの製法を応用し、チーズソースと白蜜を幾層にも重ねてコーティングしたりしている。獺祭(だっさい)とコラボして日本酒と合わせる試食イベント『東京ピーセン・ナイト』を実施した。今後、ワインやビールなどと一緒に楽しんでもらう提案をしていきたい」と商品企画課の藤原大吾さんは話しています。
商品は榮太樓總本鋪・日本橋本店と羽田空港第一旅客ターミナル2階 東京食賓館Eゲート前(5月12日までの期間限定)で取り扱っています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。