おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【スイーツ】
「両口屋是清”おときき山”に”抹茶あん”新登場-パッケージも一新」
「両口屋是清」(創業 寛永11年 本社:名古屋市中区) の和菓子「おときき山」に新しく「抹茶あん」が加わり、パッケージなども一新いたしました。
尾張名古屋の景勝地(現在の八事付近にあたる位置)として知られた小高い「音聞山」から眺める鳴海潟の潮騒が今にも届きそうな情景にちなみ名付けられたそうです。しっとりと焼き上げたコクのある卵生地で、フワッとした口溶けの白餡(あん)を包んだ一口サイズの焼き菓子です。2010年12月発売の同品は、音聞山を表現したというかわいらしい形と柔らかな山肌、優しい味わいから、子どもや女性客を中心に親しまれているとのことです。
今回新たに加わった「抹茶あん」は顧客のニーズから生まれた新商品で、愛知県西尾産の抹茶を使っています。パッケージは、ほのぼのとしながらもかわいらしいタッチのイラストを取り込み、ポップに仕上げています。
「白あん」「抹茶あん」を詰め合わせ、価格は561円(6個入り)、1,188円(12個入り)、1,598円(16個入り)、2,376円(24個入り)、3,510円(36個入り)の5タイプを展開しています。日持ちは製造日より21日で、直営店と名古屋・大阪・東京・福岡の主要百貨店の店頭で扱っています。
【マラソン】
「初のフルマラソン”横浜マラソン”に2万5千人が参加ー横浜の名所を走る」
横浜都心臨海部で3月15日、市民参加型のフルマラソン大会「横浜マラソン2015」が開催されます。1981年から毎年秋に開催されてきた同大会は、これまでに山下公園をスタートして本牧エリアなどを走るハーフマラソンや10キロメートルの部などを開催してまいりましたが、今回初めてフルマラソン大会として実施されます。
フルマラソンのコースは、みなとみらい21地区とヨコハマポートサイド地区を結ぶ「みなとみらい大橋」をスタートし、横浜赤レンガ倉庫や横浜スタジアム、山下公園前、横浜マリンタワー、三溪園などの横浜の名所を経由して横浜市中央卸売市場南部市場で折り返しとなります。杉田から本牧ふ頭までは首都高速湾岸線を走り、横浜港シンボルタワーを経由してパシフィコ横浜がフィニッシュ地点となります。
ランナーは昨年7月10日に募集を開始し、フルマラソン一般枠は19,450人の募集に対し66,831人、地元枠は横浜市民枠・神奈川県民枠合わせて3,000人の募集に30,909人の応募があったそうです。そのほかチャリティー枠、海外枠優先枠、10キロメートルの部、車いすの部などを合わせて計2万5,000人が参加します。
大会にはゲストランナーとして、俳優の鶴見辰吾さん(フルマラソン)、大会アンバサダーを務める俳優の谷原章介さん(10キロメートル)、お笑いタレントの間寛平さん(10キロメートル)も参加する予定です。また、大会の模様はテレビ神奈川で8時~15時30分まで生中継を行い、番組のゲストランナーとして俳優の石原良純さん、音楽ユニット・キマグレンのISEKIさん、横浜F・マリノスアンバサダーの波戸康広さんがフルマラソンに挑戦いたします。
当日は、各給水所でランナーを応援するため、タップダンスやゴスペル、和太鼓、ジャズ、バーテンダー、エイサー、マジック、ボリウッドダンス、ロボットダンスなど、さまざまなパフォーマンスを実施しします。また、崎陽軒やありあけ、江戸清、鈴廣かまぼこなど県内の事業者の協力で、地元の名品約50品を「ラッキー給食」として提供します。
横浜マラソン組織委員会の名誉会長でもある林文子横浜市長は「マラソンというのはイベントそのものが非常に華やか。横浜の魅力、街並みの魅力などプレゼンスも上がるでしょうし、応援に来てくださる人もお食事したり、経済効果も出るのではないかと、いろいろなことに大変うれしく思っている」と話しています。
【ライフ】
「LIXIL、エクステリア事業の新しい取り組み”NEXT EXTERIOR”スタート」
(株)LIXIL(東京都千代田区)は、新しい素材・構造・技術による商品開発と、新プロモーションにより、需要を喚起しエクステリア市場全体の拡大を目指す新しい取り組み「NEXT EXTERIOR」をスタートします。
第一弾として、ファサード(門まわり)ゾーンの新たな需要喚起を目的に、乾式デザインウォール「テグランNeo」、デザイナーズパーツ「フラットアーチ/有孔ブロックウォール/スリットスクリーン」、エクステリアライト「美彩(Bisai)」の3シリーズ5商品を、2015年4月1日(水)より全国発売いたします。
「テグランNeo」は、下地ボードに薄くて強い部材を使うなどの新構造により本体を軽量化し、またタイル張りをした状態で出荷するなど、現場での作業工数を減らす工夫を施し、短工期を実現した乾式デザインウォールとなります。デザインも細部までこだわっており、サインやポスト、インターホンや照明などさまざまな機能を美しく納めた、意匠性の高い機能的なファンクションユニットとして使用できます。
また、自分好みの演出を可能にするアルミ形材パーツ「デザイナーズパーツ」に、「フラットアーチ」「有孔ブロックウォール」「スリットスクリーン」の3アイテムを追加、単体でも組み合わせての使用でも、空間に新しい表情をもたらすものとなります。
エクステリアライト「美彩(Bisai)」シリーズは、エクステリアで最もよく使われる照明の“明るさ”を3つのグレードで表現しています。高木のシンボルツリーから、門袖までをライトアップの対象にする“明るさ”は、より自由で美しい照明プランを作ることができるそうです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。