おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「伏見地下街でワイン100種、試飲イベント-名駅のワインショップが企画」
名古屋市営地下鉄東山線伏見駅・地下街(名古屋市中区錦2)で3月7日からの第1土曜日、100種類のワインが試飲できる「ワイン魂 マルシェ」が開催されます。主催は名駅にある「ワインショップ・スタンドフォー」(中村区名駅2、052-588-5881)となります。
イベントでは輸入元やワイナリー10社が3,500円までの10種類を用意、合計で100種類のワインをテイスティングできるそうです。ワインの試飲には、前売りチケット(3,500円)が必要となります。料金には、ワインテイスティング、注文したワインの送料、代引き手数料、試飲で使用する割れないグラスが含まれています。チケットは同店ほか、協力店でも販売しています。チケット購入時に配送伝票を記入し、当日気に入ったワインをその場でスムーズ注文できるそうです。
また、「ワインだけではさみしい」と考え、取引のある飲食店など声をかけ、23人がプロジェクトに賛同、ワインに合う料理や、野菜、生花などを販売するブースも並びます。スペイン料理「ラ・フエンテ」、ビストロ「グルートン」、おでんを提供する「カモシヤ」、焼き鳥店「よぞら」など飲食15店舗、野菜を販売する「アグリメイト」、バルーン教室「フラフィバルーン」、オーダーシャツを扱う「エテルニータ」などとなります。
このほか、「子どもが生まれてからワインスクールや飲みに出掛けられなくなった」という声を踏まえ、子ども連れを歓迎し、子ども向けのプレゼント企画も用意しているそうです。
今後の開催予定は、4月4日、5月2日、6月6日(出店者やワインは変更)となっています。
【話題】
「横浜の開港を祝う”第34回横浜開港祭”が親善大使12人を募集」
横浜開港祭実行委員会は、5月30日に開幕する「第34回 横浜開港祭2015」を、キャンペーンPR活動などを通して盛り上げる「横浜開港祭親善大使」を募集しています。
横浜開港祭は、1859年の横浜開港を祝うとともに、先人たちの歴史と伝統を称え、港に感謝することを目的とした「市民祭」です。毎年約70万人を動員する市民参加型の祭典で、今年は5月30日・31日、6月2日の3日間にわたり、みなとみらい21地区の臨港パーク(横浜市西区みなとみらい1)を中心としたエリアで、光と音・水と花火のショー、横浜市民による合唱「ドリーム・オブ・ハーモニー」、歌やダンスのパフォーマンスなど多彩なイベントが開催されます。
開港祭親善大使の活動内容は、4月中旬から開催日までの土曜・日曜・祝日を中心に横浜市内の主要駅などで行う「キャンペーンPR活動」、会場でのイベントスタッフ活動やインフォメーションでの受付対応を行う「横浜開港祭当日の運営活動」、TV・ラジオなど放送局への出演、雑誌のインタビュー対応などで、募集対象は18歳以上の明るい女性、募集人数は12人(高校生不可)となります。
横浜開港祭実行委員会の内田幸雄さんは「開港祭は1年のなかで横浜が華やかになる日。横浜で生まれ、横浜で育った子ども達、横浜が好きな外国人留学生、子どものころ開港祭に来場者の立場で参加していた方々に横浜のお祭りに違った形で携わり、開港の歴史を知り・学び、横浜の魅力や開港祭の感動を伝える親善大使であってほしい」と話しています。
【イベント】
「浅草の”江戸流しびな”-開催迫る-子どもの健やかな成長願う」
隅田公園内吾妻橋親水テラス(台東区花川戸1、TEL 03-3847-2200)で3月1日、浅草の恒例行事「流しびな」が開催されます。
ひな祭りの原型と言われる「流しびな」は、子どもの災厄を紙や草木で作った人形(ひとがた)に託し、川や海に流して祓(はら)い清めたことが起源とされる日本古来の伝統行事です。平安時代中期から始まったと伝わり、日本各地で行われています。台東区では紙製のひな人形に願いを書いて隅田川に流しており、見物客も含めて毎年3000人近くの人が参加します。
今年で30回を迎える同イベントでは、浅草観光連盟会長、台東文化産業観光部部長からのあいさつの後、台東区立石浜幼稚園の園児たちが「流しびな」を行うほか、浅草名物の振り袖さんによるハト型風船の放天も行われます。
主催の江戸流し雛(びな)振興会は、「浅草の恒例行事といえるほどになってきた。30回という節目の年まで続けて来られたのは、ひとえに子どもがすくすく育ってほしいという思いから」と話しています。
開催時間は11時30分~13時、事前に申し込んだ1500人は無料で参加でき、当日の参加希望者は現地で「流しびな」を800円で購入することが可能とのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。