おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「来月1日から”岡崎新時代 春のキャンペーン”－会見に”竹っちょ”も」
岡崎市は3月1日～5月31日、「岡崎新時代 春のキャンペーン」を開催いたします。先日、岡崎市観光案内所（名鉄東岡崎駅構内）で会見を開き発表いたしました。
「岡崎新時代」について、「家康公生誕の地という古き良き伝統を大切にしながらも、自由な発想を取り入れ、生まれ変わっていく岡崎の新たな魅力を紹介したいという思いが込められている」と岡崎市の担当者は話しています。
キャンペーンでは、岡崎市と名鉄がタイアップして「見りん!（観光スポット）」「遊びん!!（イベント）」「食べりん!!（グルメ）」の3つの切り口から春の岡崎の楽しみ方を提案しています。東岡崎駅までの割引往復乗車券や岡崎城，家康館の共通入場券、八丁味噌（みそ）お試しパック引換券などが付いた「岡崎新時代きっぷ」や「岡崎新時代ランチプラン」なども2月21日から発売されます。
会場には同キャンペーンのナビゲーター「竹っちょ」も登場し、大きい声で「いっぺん、こりん」と呼び掛けていました。「竹っちょ」は昨年9月に行われたオーディションで、岡崎市在住の110人の中から高橋叶武（かなむ）君（5）が選ばれた。家康公の幼年期竹千代の生まれ変わりで、好奇心旺盛で負けず嫌いな恥ずかしがりやさん。好きな食べ物は「家康らぁめん」をはじめとするの八丁味噌料理という設定となっているそうです。記者発表後、「竹っちょ」はキャンペーンチラシを駅構内にいる人に元気よく手渡しPRしていたそうです。
【グルメ】
「押上に”日光天然氷”のかき氷専門店－池袋から移転」
東京スカイツリータウン前の北十間川沿いに本日2月21日、かき氷専門店「HACHIKU スカイツリー」（墨田区業平2）がプレオープンします。
全国で5軒しかないという天然氷販売店の一つ、日光の「松月氷室」の天然氷で作ったかき氷を提供する同店は、昨年5月に池袋で「日光天然氷 こだわり家 しんじろう 池袋総本店」の名前で開業、天然氷特有の「フワフワとした食感」が特長で、フルーツソースのスタンダードなかき氷に加え、キャラメルやカスタードなどのソースを使った「スイーツ系」など豊富なフレーバーが人気を呼んでいました。
昨年10月末で池袋での営業を終了し、地元ではその後の動向に注目が集まっていましたが、観光客でにぎわうスカイツリーを望む新天地で店名を変え新装開店を決めたとのことです。場所はトラットリア「ピッコレランパーレ」の6階スペース、座席数はカウンター＝7席、テラス＝18席の計25席となっています。
今季からは「松月氷室」で天然氷が出来上がるまでの過程にも参加しているという店主の南雲正登さんは「まだ寒い2～3月は土日の午後だけの限定営業だが、店内はかき氷を食べるのにちょうどいい温度に設定してある」と来店を呼び掛けています。
メニューは、生のイチゴをふんだんに使った手作りソースの「生いちごミルク」（950円）をはじめ、「パンプキン」（同）、「みかんミルク」「キウイヨーグルト」（各850円）、「本日のかき氷」（850～1,000円）などとなっています。「天然氷は数に限りがあるので、終了すれば純氷に変える場合もある。ぜひ天然氷の綿雪のような食感を味わってほしい」と南雲さんと話しています。
【エンターテイメント】
「モンキー・パンチ氏、宝塚版ルパン観劇 驚いた！」
宝塚歌劇・雪組公演「ルパン三世―王妃の首飾りを追え！―」が昨日2月20日、東京宝塚劇場で開幕いたしました。原作者のモンキー・パンチ氏（７７）とアニメでおなじみの曲を手掛けた大野雄二氏（７３）がそろって観劇に訪れています。
「驚いた」と興奮ぎみの２人、パンチ氏は「半信半疑の気持ちもあったが、３次元でこうなるとは。自作のヒントにも生かしたい」と賛辞を惜しまなかったそうです。
ルパン役の雪組男役トップスター早霧せいなは２人のお墨付きにホッとした表情を浮かべ「物まねでなく、いかに宝塚を意識するか緊張もあった。楽しんでいただけて自信になりました」と話していました。３月２２日までの興業となります。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
