『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

お台場でブラジルイベント”ブラジルカーニバル”-日伯修好条約120周年で


お台場のシンボルプロムナード公園(江東区青海)で3月27日~29日、ブラジルの文化を紹介するイベント「ブラジルカーニバル2015」が開催されます。

日本とブラジルの修好条約締結120周年にあたる今年、節目を記念して国際交流をより深めるために企画されたものです。会場では「シュラスコ」に代表されるブラジル料理や本場のカクテルなどのドリンク販売、サンバダンス、ボサノバステージなどの音楽や伝統文化を紹介するほか、雑貨販売なども行われます。

期間中、ブラジル料理のグランプリを投票によって選出するイベントを開くほか、ラテン系の街コンとしてサンバコンも同時開催する予定とのことです。


【美術】

国立新美術館で”ルーヴル美術館展” -フェルメール”天文学者”も初来日


国立新美術館(港区六本木7)企画展示室1Eで2月21日から、「ルーヴル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」が開催されます。

パリのルーヴル美術館のコレクションから厳選された83点を通して、16世紀から19世紀半ばまでのヨーロッパ風俗画の展開をたどるものです。「風俗画」とは、人々の日常生活の情景を描いた絵画のことで、家事にいそしむ召し使い、物乞いの少年、つましい食卓につく農民の家族、庭園に集う貴族の男女など、身分や職業を異にするさまざまな人々の日常が生き生きと描写されていますが、日常の装いの中に複雑な道徳的・教訓的な意味が込められていることもあり、これらを読み解くことも醍醐味とのことです。

目玉は、17世紀オランダを代表する画家、フェルメールの傑作『天文学者』の初来日となります。同作品は、ユダヤ系の銀行家一族、ロートシルド家に旧蔵され、第2次世界大戦中にヒトラー率いるナチス・ドイツに略奪されるという数奇な運命を経たのち、1983年にルーヴル美術館に収められています。同館に所蔵されるフェルメール作品は、2009年の来日を果たした「レースを編む女」と、同作品の2点のみで、同館を離れることは「極めてまれ」とのことです。

そのほか、ティッツアーノ、レンブラント、ルーベンス、ムリーリョ、ル・ナン兄弟、ヴァトー、ブーシェ、シャルダン、ドラクロワ、ミレーなど、各国・各時代を代表する巨匠たちの名画が一堂に会します。

開館時間は、10時~18時(金曜、5月23日・24日・30日・31日は20時まで、4月25日は22時まで)、入場料は、一般=1,600円(前売り1,400円)、大学生=1,200円(同1,000円)、高校生=800円(同600円)となっています。


【グルメ】

大宮で”さいたまスイーツバル”-スイーツを食べ・買い歩き


スイーツの食べ歩き&買い歩きイベント「第2回さいたまスイーツバル」が2月21日・22日、大宮駅周辺のスイーツ店20店舗で開催されます。

昨年は浦和駅周辺のスイーツ店で行われましたが、2回目の今年は大宮駅周辺で開かれます。両日、3枚つづりのチケットを使って参加店を「はしご」して、各店自慢のバルメニューを楽しめます。

主催する、さいたま市経済局経済部商業振興課の担当者は「この機会にさいたまスイーツを心ゆくまで堪能していただければ」と参加を呼び掛けています。

事前チケットは既に完売ですが、当日チケットは大宮高島屋1階正面口で各日50枚ずつ限定販売されます。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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