こんにちは。内勤事務担当の滝沢です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のスタッフブログの続きをお話し、ご紹介したいと思います。
台湾・マカオは日本と比べてエコに関して関心が薄いようです。
ですが…体験できる科学館がありました。(PCで見つけました。)
マカオ科学館
環境エコを体験するカーシュミレーションゲームは、CGで再現されたマカオの街中を走る。遊んで学ぶ博物館
2010年1月に新口岸のウォーターフロントにオープンした科学館。
体験型で科学や環境エコが学べる施設となっています。入り口はいって一番最初は中国の有人宇宙飛行ミッション、神舟7号の模型です。
プラネタリウムは2Dと3D映像で時間帯が違うのでスケジュールをチェックしてチケットを書いましょう。
唯一の飲食施設はマクドナルド。海に面していてとても開放的なマクドナルドです。
フジテレビ系列にて放送されているお笑いバラエティ番組
『とんねるずのみなさんのおかげでした』の
”小木、金の豚を買う。コーナー”にて
超高級宝飾品店の「周大福」を訪れ、金を数多く取扱、香港では最も人気が高いブランドとして有名なお店に行かれた時に紹介されたのと同じ物を発見しました。思わずカメラでおさえました。
おぎやはぎ・小木博明
金の豚ネックレス(小木用)61万円
金の豚ネックレス(奥様用)26万円
を投資と称して購入!!
香港・周大福
最近財テクにはまっているということで人気の金を買うことに。
ブタは、世界的に縁起が良いとされている生き物です。
ドイツ語では、思いがけず良い事があった時「Schwein haben」(ぶたを手に入れた)、運が良かった「 Schwein gehabt」(ぶたを持っていた)と言うそうです。
また、誕生日・旅立ちの時などにブタと1ペニヒ硬貨(ドイツ旧補助通貨)をあわせたものや、四つ葉のクローバーとブタを組み合わせたブタのフィギアを渡す習慣もあるそうです。
元旦に豚を食べるとその一年は幸せに過ごせるという言い伝えもあります。日本でも沖縄には「豚正月」という言葉もありますね。
オーストリアでは年の変わり目に、親しい人の間でラッキーグッズを交換する習慣があるそうです。
ブタは新しい年の幸福を運んでくると言われているため、お正月前には、硬貨や四葉のクローバーをくわえたブタの置物などがドイツやオーストリアの店に多く並ぶようです。
その他、韓国ではブタは金運を上げるといわれブタの夢を見るのは縁起が良いそうです。中国ではブタが子だくさんな動物のぶたは、多産多幸・家庭の幸せのシンボルなどといわれています。
チリでは三本足の豚はとても縁起が良いと伝えられています。
ブタは富と繁栄の象徴であるため貯金箱のモチーフによく使われています。貯金箱で世界一多い動物キャラクターはブタらしいです。
ブタの形をしていなくても、英語では小型の貯金箱のことを”Piggy Bank”といいます。
縁起が良くキレイ好きなキュートなブタですが、「ブタみたい」と言われて喜ぶ人はいないでしょうね。
幸せのブタさんは贈られる人より、
贈る人により幸福が訪れるともいわれいます。
中国では、旧暦のお正月のことを「春節(チュンジエ)」と言います。
太陽暦のお正月は「元旦(ユゥェンダン)」。
日本は元旦を祝いますが、中国は春節がメインイベントです。
また、2007年の干支は、日本ではイノシシ。でも中国では豚。
しかも、2007年はただのブタではないのです。
2007年は、60年に一度の<金の豚年>だとか…
おめでたいので、金の豚年に子供を産むご夫婦も多かったそうです。
この続きは次回へ(^_^)/