おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【将棋】
「羽生4冠、1億1499万円で賞金王返り咲き」
日本将棋連盟は3日、平成26年の獲得賞金・対局料上位10人を発表した。羽生善治棋聖(4冠)が前年比4218万円増の1億1499万円で、前回の2位から1位に返り咲いた。通算では20回目。
2位は森内俊之九段の8374万円、前回1位の渡辺明棋王・王将は3位に後退して6684万円。
【サッカー】
「バルサ、葛飾にスクール」
スペインの名門サッカークラブ「FCバルセロナ」(バルサ)と提携した子供向けのサッカースクールが4月、葛飾区に開校する。
同区は人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者・高橋陽一さんが生まれ育った場所で、区内には主人公の大空翼らの銅像も設置されている。スクール運営に協力する同区では、「サッカーの街としての機運をさらに高めていきたい」としている。
スクールは、同区東金町運動場多目的広場を拠点に活動する予定。13日に記者会見して、詳細なプログラムや受け入れ人数などを公表する。同区などによると、バルサのスクールは今春、福岡県飯塚市にも開校予定という。
【話題】
「双子の羊誕生 アンデルセン公園」
船橋市金堀町の「ふなばしアンデルセン公園」にあるどうぶつふれあい広場の動物舎で1日、双子の羊が生まれた。
今年の干支えとの赤ちゃん誕生に、職員らは「明るいニュース」と喜んでいる。いずれもメスで、体長約50センチ、体重4キロ余り。デンマーク語で「太陽」を意味する「ソール」と、「空」を意味する「ヒメル」と名付けられた。デンマークは童話作家のアンデルセンの母国だ。
獣医師の診断によると、2匹とも健康状態は良好。時期は未定だが、母子の健康状態などを考慮し、近く同広場で一般公開する。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。