おはようございます、コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【節分】
「甘~い恵方巻き 松江の洋菓子店」
節分(3日)に合わせ、松江市上乃木の洋菓子店「クロード」が、恵方巻き風ロールケーキや鬼の形をした器に入ったプリンを販売し、人気を集めている。
10年以上前から販売を始め、この時期の定番に。恵方ロール(直径約5センチ、長さ約12センチ、税込み378円)は、イチゴやミカンなどの具材をスポンジで巻き、巻きずしに見立ててチョコレートでコーティングしている。問い合わせは、同店(0852・26・7540)へ。
【アート】
「第18回岡本太郎現代芸術賞最高賞」
次代のアーティストを顕彰する「第18回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」の授賞式が2日、川崎市多摩区の「かわさき宙と緑の科学館」で開かれ、最高賞の岡本太郎賞が、ユニット名「Yotta」として活動する木崎公隆さん(35)と山脇弘道さん(31)の作品「金時」に贈られた。
「金時」は、乗用車を「デコトラ風」に石焼きイモの販売カーに造り替えた作品で、実際にイモを焼き、東京都内で販売している。
同賞は、時代に先駆けて絶えず挑戦を続けてきた岡本太郎氏の精神を継承し、自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを送る作家を表彰する賞で、今回は国内外から672点の応募があり、入選作品27点が選ばれた。
【話題】
「日本郵便が新デザインの普通切手を発売」
日本郵便は2日、デザインを刷新した1円から千円までの12種類の普通切手を全国の郵便局や通販サイトで発売した。絵柄のテーマは「日本の自然」とし、動物や花、景観などを使用した。
日本郵便は担当した切手デザイナーらが参加する記念セレモニーを東京都内で開催し、新しい普通切手をお披露目。新しい普通切手を収めた切手帳も5千円で発売した。
新しい切手の絵柄では、1円は日本近代郵便の父とされる前島密の肖像を引き続き使うが、字体の一部などデザインを約47年ぶりに変更した。50円はニホンカモシカ、500円は青森県の奥入瀬渓流、千円切手は絵画「富士図」を、それぞれ新たに採用した。
それでは本日も一日よろしくお願い致します。