おはようございます、コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【箱根駅伝】
「青学大、初の総合優勝」
第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間、109・6キロで復路が行われ、往路優勝の青山学院大が10時間49分27秒で、初の総合優勝を飾りました。
10時間50分を切ったのは大会初。第85回大会の東洋大以来の初優勝校となりました。
2位に4分59秒差をつけてスタートした青学大は、復路でも3人が区間1位の快走で後続を引き離し、2位の駒沢大に10分50秒の大差をつけました。
最優秀選手(金栗杯)は、山登りの5区で1時間16分15秒をマークし、優勝の立役者となった青学大の神野大地かみのだいち(3年)が選ばれました。
【話題】
「九十九里町 大鏡餅の鏡開き」
九十九里町の片貝海岸に、高さ約1メートル80センチ・総重量4トンの大鏡餅が3日まで飾られ、砂浜を訪れた人たちを驚かせました。
鏡餅は大漁、豊作、観光客の安全祈願のために地元商工関係者らが作っており、今年で10回目。同町産のもち米58俵を使って餅をついた後、重機を用いて砂浜に飾られました。
12日午前9時から同町片貝の町商工会駐車場で鏡開きが行われ、大鏡餅は汁粉にして振る舞われる予定です。
【イベント】
「幕張で「空のF1」開幕へ」
「世界最速のモータースポーツ」や「空のF1」とも言われる、最高時速370キロで小型飛行機がタイムを競う「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」の2015年シーズン第2戦が5月16、17の両日、千葉市美浜区の幕張海浜公園で開かれます。
レースは世界各国で人気を博しており、日本では初開催となる。広報担当者によると、10万人の集客が見込まれており、今年のビッグイベントになりそうです。
大会は2005年に始まりました。計5キロ程度の2周コースで、予選と本戦の2日間行うことを基本としています。全長6メートル強の小型機が高さ25メートルのパイロンの間を縫うように飛びながら速さを競うダイナミックな姿が多くのファンの心をつかみ、2007年、南米初開催となったブラジル・リオデジャネイロで行われたレースには100万人もの観衆が集まりました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。