おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【アート】
「渋谷ヒカリエで”トリックアート展”-目の錯覚体感できる40点」
渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)9階・ヒカリエホールで12月27日から、「トリックアート」展が開催されます。主催はイベントや展示会の企画・制作などを手掛けるプランニングオフィス エスエムエスとなります。
トリックアートは人間の目の錯覚を利用し、平面の絵を立体に見せたり見る角度で異なる印象を与えたり、鑑賞者が作品の一部として参加することで錯覚を体感できる作品です。
同展では、トリックアートの企画・制作を手掛けるエス・デー(栃木県那須郡那須町)の作品を展示します。作品は、鑑賞者がつられているように見える「クレーンゲーム」、サメに食べられそうな写真を撮れる「絶叫の岸壁」、空に伸びる豆の木でブランコに乗っているように見える「豆の木のブランコ」など40点となり、場内では自由に写真撮影ができるそうです。
入場料は、今月26日までの前売り券=一般700円、大高中生400円、当日券=同900円、同600円、小学生・幼児(4歳以上)300円、開催時間は11時~21時、1月18日までとなります。
【福袋】
「プランタン銀座の新春福袋-好きな商品を選ぶオリジナル”デパ地下福袋”も」
プランタン銀座は初売りとなる1月2日(金)、新春福袋の販売を始めます。今年の初売りでは、開店時には約4000人が列を作り、1万5000点の福袋を展開した同店ですが、来年は、女性にプリンスのようなハッピーな気分を新年から味わってほしいと「福袋でプリンセス気分」をテーマにした「プリンセス系」をはじめ、「運試し」「選べる・体験付き系」「お得すぎる盛り盛り系」など約600種類、1万5000点の福袋を用意するそうです。そのうち食品福袋は約30種類3000点を展開し、中心価格は1,080円となります。
食品福袋での目玉は、ショップの垣根を越えた福袋として販売する「プラ地下選べる福袋」(2,160円、限定50点)とのことです。対象となる本館地下2階フーズフロアに出店する10店舗が用意した商品の中から、好みの商品4種類を組み合わせて自分だけのオリジナルデパ地下福袋を作るもので、同店では初の試みとなります。用意する50点全ての福袋には、フーズフロアのイートインショップで使うことができる1人分の利用券が付くそうです。
「ワインショップ エノテカ」から登場する、運勢を占う当たり付き福袋も目玉の一つとなります。内容は、9本のワインセットと特別にもう1本が入った10本セットの「福箱ワイン10本セット」(1万2,960円、108点)、この特別な1本は、特賞、2等、3等と別れており、特賞はウルトラレアアイテムの「ガヤ・バルバレスコ」(4本)、2等はスーパーレアアイテムの「ヴォルネイ」(6本)、3等のレアアイテム「ケンダル・ジャクソン」(10本)のいずれかが入り、「購入後、開けてからのお楽しみ」とのことです。
本館1階ケーキショップ「アンジェリーナ」と2階「サロン・ド・テ アンジェリーナ」が販売する福袋も見逃せません。ケーキショップからは看板商品「モンブラン」(デミサイズ)の引き換えチケット2枚分が、レストランからはランチチケット2枚分と焼き菓子詰め合わせが全てセットになった「モンブラン&ランチ付き アンジェリーナ福袋」(3,240円、350点)をケーキショップで販売します。
【クルージング】
「船橋のNPOが”サンセットクルージング”企画-今年最後の日没を船上で」
船橋港を中心に活動するNPO法人「ベイプラン・アソシエイツ」が12月31日、「サンセットクルージング」を実施します。
同NPOは海を生かした街づくりを掲げ、船上でのジャズライブや花火見物、サンセットクルージングなどを市民向けに実施しています。クルーズが終わると毎回、東京湾で捕れた「ホンビノス貝」や同港が国内最大の水揚げを誇る「スズキ」を使った料理や漁師汁を振る舞うなど、食の観点からも海の楽しみ方を提案するものです。
サンセットクルージングは毎年開催している恒例の企画で、大型クルーザーを所有する同NPO代表の大野一敏さんが操船するそうです。時間や潮の流れによっては日没や日の出だけでなく、食品工場地帯に停泊している南極観測船しらせや貝殻の自然堆積で生まれた貝殻島などを観覧するコースも用意するとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。