おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【スウィーツ】
「秋葉原で”トレインケーキ”限定販売-新幹線がショートケーキに」
JR秋葉原駅改札内1階中央コンコース臨時売店で12月21日~25日、「トレインケーキ」が販売されます。同商品は、ドクターイエローやE5系はやぶさ、N700系のぞみをはじめとする新幹線や特急電車、通勤電車、私鉄電車をかたどった見た目が特徴のケーキとなっています。
車体のカラーに合わせて色付けしたムースでショートケーキをコーティングし、窓やボーディーのラインなどをチョコレートで装飾、商品の形が見えるようクリアパッケージに入れて提供します。
商品はすべて各鉄道会社へ商品化許諾を申請し、外観をより本物に近づけているそうです。
手掛けるのは、「子どもが大好きだからキッズカフェを始めたい」と大阪市内に出店した親子向け鉄道カフェが出発点のサクランドとなります。
普段はインターネットとNEWDAYS上野不忍口、同赤羽西口での販売が中心ですが今回、生産者直売のれん会が主催する同所での催事販売商品の一つとして「トレインケーキ」をラインアップしたそうです。ドクターイエロー、N700系のぞみ、E5系はやぶさ、E6系スーパーこまち、W7系かがやき、3両セット(ドクターイエロー、N700系のぞみ、E5系はやぶさ)を用意しています。
価格は620円(税別)、3両セットは1860円となっています。
【文学】
「第152回”芥川賞・直木賞”候補10作決まる 万城目学氏5度目ノミネート」
日本文学振興会は20日、第152回芥川賞・直木賞(平成26年度下半期)の候補作を発表いたしました。受賞作を決める選考会は来年1月15日、東京・築地の「新喜楽」で行われます。
芥川賞候補は、第128回の『水死人の帰還』、第139回の『マイクロバス』、第148回の『獅子渡り鼻』に続く自身4度目のノミネートとなった小野正嗣氏の『九年前の祈り』▽京都大医学部在学中で、『肉骨茶』が第148回同賞候補、第44回新潮新人賞を受賞した高尾長良氏の『影媛』▽『母子寮前』が第144回候補となった小谷野敦氏の『ヌエのいた家』──など5作品となります。
直木賞候補には、2005年に『鴨川ホルモー』で第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞し、自身5度目のノミネートとなる万城目学氏の『悟浄出立』▽『ふくわらい』が第148回直木賞候補、第1回河合隼雄物語賞を受賞した西加奈子氏の『サラバ!』▽2011年に時代小説『白樫の樹の下で』で第18回松本清張賞を受賞し、今回が初のノミネートとなった青山文平氏の『鬼はもとより』──など5作品が決まっています。
両賞は1935(昭和10)年に制定されたものです。芥川賞は新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌(同)・単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品の中から優れた作品に贈られます。前者は主に無名・新進作家、後者は無名・新進・中堅作家が対象となっています。
前回(第151回)の芥川賞は柴崎友香氏の『春の庭』、直木賞は黒川博行氏の『破門』がそれぞれ受賞しています。
【イベント】
「練馬で100人サンタイベント-フィナーレにサプライズも」
練馬駅近くの練馬大鳥神社(練馬区豊玉北5)とその周辺の商店街で明日12月21日(日)、クリスマスイベント「サンタが練馬にやってきた」が開かれます。主催は「練とも100」となります。
おとり様商店会と練馬大鳥神社などの協力で実現した街中に100人のサンタが集まるイベントの内容は、同商店会エリアを舞台にウオークラリー、100人のサンタと一緒にゴミ拾い、サプライズの3つのコンテンツを用意しています。
ウオークラリーは、物語形式で子どもがRPGの勇者になった気分を味わえる仕組みを用意、チェックポイントごとにミッションがあり、それぞれクリアしアイテムを集めた子どもにはプレゼントを進呈します。実施時間13時~15時30分となります。
ゴミ拾いイベントは、子どもたちに美化活動に目を向けてほしいと企画したもので、数人で1チームになりサンタと一緒にゴミ拾いを行います。参加者にはプレゼントを用意するほか、多く拾ったチームには景品も提供されます。実施時間15時30分~17時となります。
イベント最後には、100人のサンタによるサプライズイベントも用意しています。「サプライズは当日のお楽しみ。どの世代も楽しむことができるイベントをつくり上げたい」とイベント担当者は意気込んでいるそうです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。