『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

笑顔届ける”横浜サンタプロジェクト” 500人のサンタクロースが社会貢献


パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)を中心に横浜市内各所で明日12月6日(土)、クリスマスイベント「横浜サンタプロジェクト2014~サンタが街にやってきた!」が開催されます。

サンタプロジェクトは、サンタになって横浜に笑顔を届けるクリスマスのボランティア活動で、2009年より活動を始め、今年で6回目となります。主催は市内18の民間企業やNPOからなる「サンタが街にやってきた!2014実行委員会」です。

今年も500人以上のサンタがパシフィコ横浜の円形広場で決起集会を行う予定です。その後、オープンカーをソリに見立てて障害児児童デイサービスや母子生活支援施設などの6施設を訪問する「訪問サンタ」、サンタの格好で清掃活動を実施する「清掃サンタ」、ミニドライブを通じて子どもたちに笑顔を届ける「ドライブサンタ」、サンタの発信基地となる円形広場で催しをおこなう「広場サンタ」として活動する予定です。

広場サンタは、サンタの発信基地となるパシフィコ横浜円形広場で、子どもたちが主役となるステージ発表や子どもたちが楽しめる企画を実施、ブース企画として、ポニーと触れ合える「マメポニ」、お金のクイズやゲームでお金に詳しくなる「めざせ! お金マイスター」、ゲームで遊ぶ「クリスマス・ペーパータウンで遊ぼう!」などが催されます。

地産地消の食べ物をそろえる「サンタカフェ」では、馬車道の地ビール醸造所を併設するレストラン「驛の食卓」がクリスマス限定ラベルの「横浜ビール」や「横浜メンチカツバーガー」などを販売します。ステージでは、子どもたちによるダンスや演奏、着ぐるみ動物とのふれあい、横浜のヒーロー「横浜見聞伝スター☆ジャン」、「帷子戦士デザイヤー」によるパフォーマンスも開催されます。
実行委員長の荒井さんは「横浜サンタプロジェクトも徐々に横浜の人に認知されるイベントになり、毎年参加者が増えている。多くの方がボランティアや社会貢献のきっかけとしてこのイベントに参加してもらえるとうれしい」と話しています。


【グルメ】

赤坂でハンバーグ大忘年会-日本ハンバーグ協会主催、究極のハンバーグも


「俺のハンバーグ山本 赤坂店」(港区赤坂3、TEL 03-6277-7291)で12月13日(土)、「ゆく年くる年バーグ大忘年会」が行われます。主催はハンバーグ文化の啓発とハンバーグのさらなる普及のために活動している「日本ハンバーグ協会」となります。

「年末年始」をテーマにさまざまなハンバーグを楽しむこの企画、「ハンバーグが大好きな人たちに、『今年はもうハンバーグで後悔することはない』『今日がハンバーグの年納め』と感じてもらえるくらいにハンバーグでおなかいっぱいなるイベント」と同協会運営事務局の山田さんは話しています。

来年は干支が午(うま)年から未(ひつじ)年になることから、馬肉ハンバーグと羊肉ハンバーグの「ゆく年くる年ハンバーグ」やハンバーグを使った前菜、ハンバーグ鍋を用意するそうです。

当日はハンバーグマニアや専門家が参加する「究極のハンバーグプロジェクト」で誕生した「究極のハンバーグ」も提供する予定です。同メニューは「肉本来の味わい、肉汁のあふれる様、肉汁とソースのマッチングというハンバーグを楽しむ三大要素が全て備わっているのが特徴」とのことです。

ほかにも、ハンバーグに関するアトラクションやプレゼント企画、ハンバーグにまつわるクイズ大会や、ハンバーグマのグーグーとの記念撮影会も予定しています。

「当日は、ハンバーグ好きな人はもちろん、たまにはハンバーグ食べたいなと思う方も、空っぽのおなかとハンバーグへの熱い情熱を持参の上、参加してほしい。忘年会なので、みんなでたくさんハンバーグを食べて、一年の労をねぎらいましょう」と山田さんは話しています。


【イベント】

中野四季の森公園周辺”ランニングフェスタ”申し込み開始


中野四季の森公園(中野区中野4)周辺で来年3月15日に開催される「中野ランニングフェスタ2015」の申し込みが先日から始まりました。

「親子から高齢者までが楽しめるマラソン&ウオーキング大会」をコンセプトとする同イベントでは、健全なスポーツ活動の場を広く区民に提供し、健康の維持と体力の向上を図るとともに、地域住民相互の親睦を深め、青少年の健全な育成、外国人留学生との交流に寄与することが目的で今回が2回目の開催となります。

東京商工会議所中野支部、中野法人会、中野区商店街連合会、中野工業産業協会、中野区観光協会、東京中野ライオンズクラブ、一般財団法人日本スポーツ振興会で構成される中野ランニングフェスタ実行委員会が主催となります。中野区や地域警察署、消防署、PTA連合会、中野区しんきん協議会、東京青年会議所中野区委員会などが後援、地元の会員制スポーツクラブである東京アスレティッククラブ(中野2)や、アスリート向けアパレルブランド「アンダーアーマー」を展開するドーム(品川区)が特別協賛しています。

参加費と募集定員はそれぞれ、ラン10キロメートル=4,000円(高校生=3,500円、小中学生=3,000円)・800人、ラン4キロメートル=3,500円(同=3,000円、同=2,500円)・600人、小学生が対象のラン2キロメートル=1,500円(伴走保護者=2,000円)・400人、5人1組で参加の2キロメートル駅伝=1万5,000円・100組500人、未就学児の親子ペア100組含む四季の森外周ウオーキング=3,500円(一般=2,500円)・300人、ランナーとウオーカー計2600人を募集しています。

参加特典として参加者全員にアンダーアーマー大会記念Tシャツを進呈するほか、中野区内のご当地グルメ販売、ゆるキャラや観光大使、オリンピックのメダリストやミュージシャンが出演するステージも予定しています。

運営統括責任者で東京アスレティッククラブ社長の正村宏人さんは、「前回は初開催ということで手探りでの運営となり、大きな事故などは起きなかったが小さなクレームをたくさん頂いた。昨年の反省を踏まえ、運営をもっと強化しつつ、より多くの人が参加できるよう枠を増やした。ランナーも、ランナー以外の人も楽しめるイベントにしていくので、家族連れで遊びに来てほしい。コスプレイヤーも大歓迎」と参加を呼び掛けています。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

カテゴリー: 本日のニュース   タグ: , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。