おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【グルメ】
「東京駅社員食堂が再び一般開放 昭和初期にさかのぼる社食で」
2014年10月11日から13日の3日間、「鉄道の日」を記念した「東京鉄道祭」に合わせて東京駅の社員食堂が一般に開放されました。前回の開催が大好評だったため、2014年12月20日の東京駅開業100周年に合わせ、12月20日(土)と21日(日)にも2日間限定で一般開放されることになりました。
営業時間は11~15時で、ラストオーダーは14時30分、当日は次のメニュー4種類が提供されます。価格はすべて税込み600円となります。
・懐かしの食堂車カレー(100周年版)
・懐かしの駅食堂のハンバーグ定食
・当食堂人気 から揚げ定食
・当食堂人気 とんかつ定食
「懐かしの食堂車カレー(100周年版)」は、「100周年当日にふさわしく『100』の文字をポテトとイカリングで表した」とのことです。また食事をした人には、100周年記念のポストカードがプレゼントされます(なくなり次第終了)。
今回再び一般公開される東京駅の社員食堂、運営するNREは「10月に実施した鉄道の日イベントでもご好評をいただきました。なかなかない機会ですので、是非ご利用下さい」と話しています。今回も大変な人気が予想されますのが、「東京駅の社員食堂」という非日常の空間で、歴史ある「懐かしの味」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【アート】
「吉祥寺でチョークアート展『世界のクリスマス』-クリスマスグッズ販売も」
JR吉祥寺駅北口より徒歩3分 ヨドバシカメラ隣のビル1Fにあるギャラリー永谷(ナガタニ)で12月12日から、「スタジオアジアンオーク」(杉並区荻窪4、TEL 080-5507-9955)主催の第3回吉祥寺チョークアート教室作品展『世界のクリスマス』が開催されます。
チョークアートとは、カフェやレストランの入り口や店内でお客をお迎えする看板アートで、イギリスパブ文化の影響を受けたオーストラリアが発祥の地と言われています。オイルパステルを指先で混ぜる、色鮮やかな色彩と美しいグラデーションが特徴となっています。
同イベントでは、教室の講師と生徒によるチョークアート作品展示のほか、小学校高学年から大人を対象に「チョークアートプチ体験講座」(時間は11時半~、13時半~、15時半~、17時半~)が毎日開催されたり、チョークアーティストによるデモンストレーション、チョークアートで作られたクリスマスグッズの販売も行われます。
「体験教室は塗り絵感覚でできるので、絵が苦手という方でも楽しんで頂けます」と教室主宰の柏木さんは話しています。「今回のテーマは、世界のクリスマス。地域によって全く異なるクリスマスの様子をそれぞれの制作者が表現しています。今回の『合作』は壁をクリスマスツリーに見立てて、円形のボードに描かれたチョークアートオーナメントを展示します。吉祥寺に遊びに来がてら、ぜひお立ち寄りください」とも話しています。
【イベント】
「墨田区観光協会が「忠臣蔵」まち歩きツアー-約5キロの健脚向けコースも」
墨田区観光協会(TEL 03-5608-6951)が12月13日・14日に実施する、「忠臣蔵」まち歩きツアーの参加申し込みを受け付けています。同協会が毎年、赤穂浪士による吉良邸討ち入りの14日にあわせて実施しているガイド付きの人気ツアーで、コースは2つとなります。
「忠臣蔵ゆかりの両国を歩く」コースは、JR両国駅前の「両国観光案内所」を出発、討ち入り後に休息を願い出て断られた「回向院」や討ち入り前に立ち寄ったとされる「討ち入りそば跡」、偵察にあたっていた浪士の隠れ家だった「前原伊助米屋跡」など、ゆかりの地9カ所をめぐり、吉良上野介の屋敷のあった「吉良邸正門跡」で解散する約1時間の行程となります。出発は10時30分・11時・11時30分・13時・14時の5回で定員は各15人、参加費は500円となっています。
「赤穂浪士引き揚げルートを歩く」コースは、同「両国観光案内所」を10時に出発し、「吉良邸跡」や池波正太郎の「鬼平犯科帳」に「一ツ目橋」として登場する「一之橋」を経由して隅田川を下り、永代橋を渡って中央区に入り、「長谷川平蔵邸跡」や「浅野家上屋敷跡」などをめぐり、四十七士の「泉岳寺」(港区)までの引き揚げルートのハイライトにあたる「築地本願寺」まで、約3.5時間で5キロ以上をたどる「健脚向け」コースで、定員は15人、参加費は1000円となっています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。