おはようございます。内勤事務の山本です。
本日のニュースです。
【グルメ】
「ことりカフェ×イクミママ、可愛すぎる『インコドーナツ』発売」
小鳥を眺めながらティータイムを楽しめる「ことりカフェ」と人気のスイーツ店「イクミママのどうぶつドーナツ」がコラボレーション! 第1弾として、人気のオカメインコをモチーフにしたドーナツ『オカメインコのオカメちゃん』が発売されています。
「イクミママのどうぶつドーナツ」は、原材料にこだわったおいしくて可愛いオリジナルどうぶつドーナツを販売し、テレビなど多数メディアで紹介される人気店。今回のコラボドーナツ『オカメインコのオカメちゃん』も、保存料、マーガリン、ショートニング等は使用せず、国産の材料で作った安心でおいしいドーナツとなっています。価格は税別720円(2個セット)~。
同商品は、鳥グッズ&ことりスイーツ専門通販サイト「ことりカフェマルシェ」で購入でき、今後も様々な種類の『ことりドーナツ』を発売していくとのことです。
【話題】
「102年前の遺構階段を初ライティング~マーチエキュート神田万世橋」
商業施設・マーチエキュート神田万世橋(東京都千代田区)は22日、冬季限定のイルミネーション「The Story of the Lights」をスタートさせました。
1912年(明治45年)に開業した旧万世橋駅の鉄道遺構をリノベーションし、2013年9月にオープンした同施設。今年は102年前の開業時から残る「1912階段」にも初めてライトアップを実施。1935(昭和10)年に設置された「1935階段」上部の天井と側面には、雪をイメージしたロマンチックなライティングを施しています。
中央線の終点として誕生した旧万世橋駅は開業当初、赤レンガ造りの瀟洒な佇まいが人気に。路面電車への乗り換え駅だったこともあり、駅周辺エリアは銀座にも負けないほどの賑わいをみせました。しかし1919年(大正8年)に中央線が東京駅まで伸びると客足は徐々に落ち込み、1923年(同12年)の関東大震災では駅舎が消失。太平洋戦争が激化する中、1943(昭和18)年に駅としての機能は停止され、その後は交通博物館として2006年まで利用されていたそうです。
当時の趣をそのまま残している「1912階段」と「1935階段」にはそれぞれ、赤、青、緑のLEDライトで空間を照らし、行き交う人の影が3色に映し出されるよう演出。また、JR神田万世橋ビル周辺でも「冬に咲く江戸彼岸桜」をイメージしたグリーンとピンクのライトアップを実施するほか、30日からは、ショップが並ぶサウスコリドーでも食品保存用ガラス瓶で人気のメイソンジャーを使用したライトアップも開催する予定とのことです。
遺構階段のイルミネーションは、雪のライトアップが午前11時から、3色ライトアップが午後4時~11時。2015年3月1日まで開催。
【映画】
「丸の内カフェにヒーロー集結! 「マーベル・カフェ」限定オープン」
大人気映画『アベンジャーズ』の最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本公開が2015年7月4日に決定したことを記念して、「マーベル・カフェ ―ヒーローたちの軌跡―」が、東京・丸ビル(東京都千代田区)の丸の内カフェに期間限定でオープン。ヒーローをイメージしたメニューが、12月25日まで楽しめます。
同カフェは、丸の内カフェ「ease」の一部が“マーベル仕様”になっているというもの。同所では過去にもマーベルとコラボレーションしており、今回で3回目。昨年11月は映画『マイティ・ソー』、今年5月のゴールデンウィークには映画『キャプテン・アメリカ』を展開しているが、今回はすべてのヒーローが集結し、豪華なラインアップで魅了します。
映画『ガーディアンズ・オブ・ ザ・ギャラクシー』のロケット・ラクーンが入口で出迎えてくれるなど、マーベルの世界観が広がる店内。『アイアンマン』のパワードスーツが展示されているほか、マーベル映画の衣装や小物のレプリカがいたるところに飾られているなど見どころ満載です。
メニューは、『マイティー・ソーセージプレート』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーザーサラダ』など、映画やヒーローたちの名前をもじったユニークなものばかり。なかでも注目は、『アベンジャーズ』の劇中で戦いが終わった後にヒーローたちが黙々と食べていた料理『シュワルマ』で、今回日本に初上陸。全米で話題になったメニューを日本でも食べることができるそうです。店内の壁には実際のシーンカットが大きく飾られており、ヒーローたちと一緒に食べているかのような気分が味わえるなど、マーベル好きにはたまらないカフェとなっているとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。