おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「1600万円の”エヴァ”車、2時間で54件申し込み」
コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンは14日、人気アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボキャンペーンで販売する1600万円のスポーツカーの注文受付を開始ししました。午前10時1分の開始からわずか2時間で54件の注文があったそうです。
注文は30日まで受け付けています。その後抽選で購入者が決定することから、注文は増えそうだです。このスポーツカーは、光岡自動車の「オロチ」に専用カラーリングを施すもので、1台の限定となっています。今回、セブン-イレブンが展開するエヴァンゲリオンキャンペーンの目玉商品となっています。
【サイエンス】
「彗星の歌声、ロゼッタが聴いていた 不思議な“歌”公開」
史上初の彗星着陸ミッションを成功させた探査機「ロゼッタ」は、チュリモフ・ゲラシメンコ彗星が発する不思議な“歌”をとらえていたそうです。欧州宇宙機関(ESA)がその“歌”をSoundCloudで公開しています。
その“歌”に気付いたのはロゼッタが同彗星に到着した8月とのことです。彗星周囲のプラズマを調べる「RPC」(Rosetta Plasma Consortium)の科学者が、同彗星の地場の振幅の中に、不思議な“歌”を見つけています。それは40~50mHz(ミリヘルツ)と人間の可聴範囲よりかなり下だったそうですが、SoundCloudでは人間に聞こえるように加工した音源を公開しています。
科学者はこの現象について、中性粒子を放出する彗星の活動と関連している可能性を指摘していますが、はっきりしたことは分からないそうです。科学者は「全く予想もしていなかったことだ。何が起きているのか理解するために研究を進めている」と話しています。
【イベント】
「“コバトン”に続け”さいたまっち” 埼玉」
「埼玉県民の日」の14日、県庁で庁舎の一部などを開放するオープンデーが行われ、過去最高となる約8500人の親子連れなどでにぎわったそうです。ステージでは「コバトン」に続く県の新たなマスコット「さいたまっち」がお披露目されました。スリムな体形と俊敏な動きに、「かわいい」と歓声があがっていました。
さいたまっちは皆野町出身の設楽統さんと、日村勇紀さんのお笑いコンビ「バナナマン」が生みの親で、赤と黒のボーダー柄の腹部とくっきりとした目が特徴です。コバトン星出身でコバトンのライバルとされ、スリムな体形を駆使し機動力でコバトンを上回るほか、「トントン」と声を発して意思表示もできるそうです。
上尾市から見物に来ていた小学6年生は「動きがおもしろかった。コバトンと一緒に埼玉を盛り上げてほしい」と応援していました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。